SyncToy 2.0正式リリース版日本語化辞書公開開始

最新版のSyncToy v2.1に対応した辞書ファイルを公開しました。(H22.08.19)
関連記事:SyncToy v2.1 対応日本語化辞書ファイル公開開始!

8月15日に正式版が公開されていたSyncToyですが、このたびベータ版から正式版に対応した日本語化辞書ファイルを公開しました。
SyncToy v2.0 日本語スクリーンショット

配布元サイト:Hum“or”iginality Studioミラーusamimi.info

2.0より64bitに対応しましたが、日本語に変換するために必要なE-WordChanger2000が64bit正式対応ではないので、そのあたりで問題が出るかもしれません。
なお、こちらも32bitCPUしか使用していませんので、確認ができません。

追加されたコマンドSyncToyCmd.exeにも対応していますし、SyncToy.exeのオプションにも対応しました。

これからも、未翻訳や不審なところがありましたらお気軽にご連絡ください。
当ブログ記事でも良いし、サイトの方にもBBS、メールなどを用意しています。

他のブログの関連記事

iPodもiPhoneも持っていないのにiTunes 8へ更新

旧バージョンの情報です。

最新版のiTunes 8が公開されていたので、早速ダウンロードしました。
ダウンロード:アップル – iPod + iTunes

iTunes 8スクリーンショット
↑スクリーンショット↑

よく目にするのはGeniusという新機能。
スクリーンショットにも出てきていますが、聴いている曲に関連する情報を表示したり、似ている曲をピックアップしてくれたりするようです。

オンラインで曲なんか買わないし、パーティシャッフルで聞いている、というような人も、
「表示」メニューから「グリッド」を選べばライブラリの表示方法が変わります。
Vistaのエクスプローラのようにアイコンの大きさも簡単に変わりますし、個人的にはCover Flowよりは気に入りました。

このブログでは以前からiTunesについて記事を書いてきました。
iTunes 7リリース時やiTunes 5リリース時(6の時は書かなかったみたい)に書いてきました。詳しくはiTunesタグから
Windows版が最初に出たときから使っているのに、自分のiPodとかはありません。
あと、iTunes Music Storeの日本語版が開始した時も書いています。

iTunes 8最初のリリースなので、不具合も報告されています。該当する方はご注意ください。
参考:iTunes 8とiPhoneのブルースクリーン問題を解決する


バージョンアップといえば、SyncToy 2.0正式版が登場していました。
記事執筆現在配布しているバージョンは2.0 beta向けで、2.0正式版で使うと、少し変更点があるようです。
しばらくしたら更新します。

旧バージョンの情報です。

U-20プログラミング・コンテスト

「ユーにじゅう」って読むのではなく、「アンダートゥエンティー」プログラミングコンテストです。

第29回 U-20プログラミング・コンテスト (平成20年度情報化月間) の案内ある日、自分宛に封筒が届いているから見てみたら、この第29回U-20プログラミング・コンテストの案内でした。
しかも、その封筒の中には、右の写真のような応募要領と、案内の紙(どちらもA4)が3枚づつ入っていて、なんと・・・
大きなコンテストのポスターまで入っていました!

写真を撮ろうとしたけど、学校の先生や生徒の方に広めて欲しいという紙が入っていたので、この紙と案内の紙をとって、全部部活の顧問の先生に渡しました・・・
ということでポスターは学校にあります。

今のところ、「顧問の先生」「部活の一年生」「職員室に行くときに会ったI君」「クラスの友達3人くらい」 そして、「この記事を見てくれたあなた!」には広めました。
こういったコンテストがあるんだな、って思ってくれたらうれしいです。

過去のコンテストの作品を見ていれば分かりますが、かなり大規模な作品からアイデア勝負で『使ってみたい』と思うソフトなどいろいろとあります。

「Excel美音打」のために楽譜を書いています・・・

パソコンを使う部活なので、新しく入ってきた1年にタイピングを教えています
それで、おもしろかったソフトがあるので紹介します。 Excel美音打 スクリーンショット (Excel2007)

Excel美音打を紹介するホームページ

僕がダウンロードしたときはまだVectorで公開されていましたが、今は公開されておらずここが配布元になっています。
普通のタイピングソフトと言えば、文字を入力することに重点を置いていますが、時々キーボードに手を置く場所が書いてあるソフトもあります。
しかし、今までの習慣を直すほどにはならないようです。
間違っていると分かっていても、正しい指使いをするのは面倒だからみたいです。

このソフトの特長は、文字を入力するのではなく、「音楽をキーボードで打つ」ので、文字を打つのではなく新鮮な気持ちでキーボードに接することができて、結果的に正しいキーボードの手の置き方が習得できるのではないかと思うところです。

・・・しかし、このソフトの唯一難点をあげるとしたら「練習用の曲の年代が違う」ということです。
たくさんの練習用曲があるのですが、大概が昔の曲です。
元の曲をイメージすることで、タイピングもしやすくなると思うのでそれが残念です。

ということで、今部活で使う楽譜をパソコンで書いています。
ソフトは、「Studio ftn Score Editor」です。
何かとMIDIファイルを作ったことはあるのですが、楽譜ではなくてテキスト音楽「サクラ」というソフトを使っていたり、前に使っていたパソコンで体験版(印刷時にソフト名が大きく入ったりと制限有り)を使っていたので、まともな楽譜型の印刷できる作曲ソフトでした。

何度も書いているとおり、今回の土日は電気工事士試験があるので、更新お休みします。

「1room~for RPGツクールVX~」制作中みたいです

この前「駅 ~for RPGツクール2000~」が連載終了したと書きました(当ブログ記事)が、今日見てみたら姉妹企画の紹介がありました。

共同制作企画 コラボレーションADV「1room~for RPGツクールVX~
上のリンクを見たら分かるとおり、現在は制作期間です。(H25.10.1リンクを修正しました)
駅の方がRPGツクール2000だったのに対して、これは現在の最新版のVXです。
どちらにしても、僕は持っていませんが・・・

購入したい方は楽天で、8,970円で売られています(記事執筆時点)。
こうして紹介しておきながら持っていません。あしからず・・・

駅の姉妹企画ということですが、駅のように毎月更新していくのではなく、一度公開したら大きな変更はなくなるということです。
基本的なRPGツクール作品と同様の更新形態になったのでこちらの方がいいのかもしれません。

これからも、このゲームについて特集していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

今回のトラックバック・・・したかったけど出来なかったブログ

FC2ブログは経験上当ブログからトラックバックできないのが分かっているので、最初からしていません。
Windows Live SpacesのRSSが場合によって<language>en-US</language>と出力するみたい(執筆当時)で、それが影響しているのかもしれません。
海外からのトラックバックと見なされて、拒否されている可能性もあります。