この記事のサブタイトルは「2/3の横幅な書体」です。
元ネタはこちら。
この曲の元ネタは YouTube では見つけられませんでしたので、カバー版にて失礼します。
“源ノ角ゴシック Code JP は Windows Terminal の AtlasEngine を使うとよい” の続きを読むほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。※本ページはプロモーションが含まれています
この記事のサブタイトルは「2/3の横幅な書体」です。
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この曲の元ネタは YouTube では見つけられませんでしたので、カバー版にて失礼します。
“源ノ角ゴシック Code JP は Windows Terminal の AtlasEngine を使うとよい” の続きを読む先日、Vivaldi 1.7 がリリースされました。
スクリーンショットを便利にとる機能が追加されたり、ほかにもアップデートがありますが、日本語環境ではデフォルトのフォントがMS Pゴシックからメイリオに変更されました。
Vivaldi の場合、ウェブページに表示されるフォントだけでなく、UI のフォントも設定で変更できるのが特徴です。
UI もメイリオに変更されたことが分かります。
Vivaldi 1.6 以前は MS Pゴシックでした。
これは、Vivaldi 1.7 で Chromium 56 ベースになったことにより、Chrome 56 のフォントの変更が Vivaldi でも反映されたためです。
先日、Chrome 56 がリリースされました。
新機能や多くのバグの修正が含まれますが、日本語環境ではデフォルトのフォントがMS Pゴシックからメイリオに変更されました。
これまでは、MS Pゴシックで表示されていました。
メイリオで表示されています。
“Chrome 56 でデフォルトのフォントがMS Pゴシックからメイリオに変更” の続きを読む
2017/1/27追記:Chrome 56 時点で解決していることを確認しました。
2016/06/19追記:フォントのアンチエイリアシングが効かない問題について Issues の情報を追記しました。
先日リリースされた、Chrome 51 で Flash で表示されるフォントが変わったという報告が多く見られます。
特に、ニコニコ動画で報告が多いのですが、ニコニコ動画側の仕様変更もなさそうです。
テスト用ページを作成して確認しました。
(http://www.geocities.jp/yasu0796/gpf/280528/)
それぞれ、フォントの埋め込みは行わず、デバイスフォントで表示するように設定しています。
一番下は、Flash 側でフォント指定が無いダイナミックテキストを作成することができなかったので、日本語が表示できないフォントを設定し、フォントの選択を Flash Player 側にまかせている形です。
Flash について詳しくは分かりませんが、ActionScript で生成したフォント指定の無いテキストフィールドと同様の表示になっているかと思います。
先日公開した記事「Chrome 47でフォントがメイリオからMS Pゴシックに変更&元に戻す方法」の情報が、同じ Chromium ベースの Opera にそのままあてはまるので、紹介したいと思います。
Chrome 47でフォントがメイリオからMS Pゴシックに変更&元に戻す方法 https://t.co/d1rCToNisL via @oyasu_info Chromium 47 を使う Opera 34 でもアップデートされると日本語表示に違和感を覚える方が多いでしょうから
— Opera Software Japan (@opera_jp) December 8, 2015
本日、Opera 34 がリリースされました。
Opera Turbo や、ダウンロードマネージャの改善など多くの修正の修正が含まれますが、日本語環境ではデフォルトのフォントがメイリオからMS Pゴシックに変更されました。
MS Pゴシックで表示されています。
メイリオで表示されていました。
実は、今年の4月にリリースされた Opera 29 で、MS Pゴシックがメイリオに変更されたのですが、8ヶ月経って元の仕様に戻ったようです。
そこで、今までのフォントに戻したい人も、MS Pゴシックのまま使い続けたい人も、知っておいて損はない「Opera のフォントの設定変更の方法」を紹介します。