Cobbler 3.2.0 で Ubuntu 20.04 の ISO を import して PXE boot しているにも関わらず、CD-ROM が求められる問題で困っていました。
なお、cobbler では、以前このブログで紹介した yaml の手順は使えないので、ubuntu-20.04.1-legacy-server-amd64.iso を使用して、Preseed でインストールする設定です。
Legacy 版の ISO は下記からダウンロードできます。
ほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。
Cobbler 3.2.0 で Ubuntu 20.04 の ISO を import して PXE boot しているにも関わらず、CD-ROM が求められる問題で困っていました。
なお、cobbler では、以前このブログで紹介した yaml の手順は使えないので、ubuntu-20.04.1-legacy-server-amd64.iso を使用して、Preseed でインストールする設定です。
Legacy 版の ISO は下記からダウンロードできます。
Linux のインストールの簡略化のため、Cobbler を導入しています。
Cobbler がインストールされている OS が CentOS 7 だったので、CentOS Stream 8 に切り替えたところ、reposync がうまくいかなくなってしまったのでメモです。
Zabbix 5.0 のレポジトリをミラーする前提で下記コマンドを実施します。
# cobbler repo add --name="Zabbix-5.0-rhel8-x86_64" --mirror=https://repo.zabbix.com/zabbix/5.0/rhel/8/x86_64/ # cobbler reposync running: /usr/bin/reposync -l -n -d --config=/var/www/cobbler/repo_mirror/Zabbix-5.0-rhel8-x86_64/.origin/Zabbix-5.0-rhel8-x86_64.repo --repoid=Zabbix-5.0-rhel8-x86_64 --download_path=/var/www/cobbler/repo_mirror -a x86_64
正常に reposync できました。
“dnf に対応した OS で http のレポジトリの Cobbler reposync が失敗する場合” の続きを読むSplunk Advent Calendar 2020 6日目の記事です。
Splunk で Windows のパフォーマンスモニタを取り込むには perfmon を使用しますが、日本語での情報があまりなく、また inputs.conf のデフォルト設定を変更することで、Splunk でログを取り込むのには必ず考えなければならないログ容量の削減ができたので紹介します。
の環境でテストしましたが、バージョンが違ってもほぼ同じかと思います。
この記事は Zabbix Advent Calendar 2020 の5日目の記事です。
最近のバージョンでは、新しく Go 言語で書かれた Zabbix Agent 2 も利用できるようになっています。
もともと Linux 専用でしたが、Zabbix バージョン 5.0 から、Windows でサポートされるようになりました。
といっても、最初は自分でビルドする必要がありました。
以前 HAProxy 1.8 をビルドしたことがあるのですが、最新の LTS 版の 2.2 をビルドしようとしたところ、ビルドオプションが一部変わっているようでした。
ディストリビューション標準の HAProxy のビルドオプションを確認してみました。
“HAProxy のビルドオプションを確認してみる(2020/11版)” の続きを読む