Ansible 2.9 の firewalld モジュールで NIC の zone を変更しても permanent で永続化されない件

Ansible で Firewalld の設定を行ったところ、NIC の Zone の変更について、OS を再起動すると設定がリセットされる現象を確認しました。

具体的な例

環境

  • Ansible 2.9.10
  • CentOS 8.2 (2004)

Playbook

firewalld モジュールを使います。

- name: set eth0 internal
  firewalld:
    zone: internal
    interface: eth0
    permanent: yes
    state: enabled
    immediate: yes
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CentOS 8.2 (2004) がリリースされたのでアップデートしてみた

CentOS 8.2 Kernel 4.18.0-193.6.3

blog.oyasu.info、oyasu.info は ConoHa で CentOS 8 のサーバーで運用しています。

このサーバーが CentOS 8 になったのは先月のことで、その際のブログ記事は下記となります。

この度、CentOS 8.2 (2004) がリリースされたので、早速アップデートしてみました。

アップデート前のバージョン

# cat /etc/redhat-release
CentOS Linux release 8.1.1911 (Core)
# uname -r
4.18.0-147.8.1.el8_1.x86_64
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CentOS 7 / 8 で kickstart するにはメモリ 2GB 以上必要

CentOS 7 CentOS 8 dmsquash-live-root write error No space left on device

昨日更新した下記の記事で、念のためローカル環境でも確認を行おうとしました。

先日紹介した、Ubuntu 20.04 の Autoinstall yaml のようにローカルでの OS インストールは自動化しています。

CentOS 7 / 8 については、Kickstart による自動インストールを行っています。

今回も、Kickstart で OS を入れようと思ったら、下記のようなエラーでインストールが始まらない状態になってしまいました。

dracut-initqueue[687]: curl: (23) Failed writing body (9184 != 16384)
dracut-initqueue[687]: mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop0,
dracut-initqueue[687]: missing codepage or helper program, or other error
dracut-initqueue[687]: In some cases useful info is found in syslog - try
dracut-initqueue[687]: dmesg | tail or so.
dracut-initqueue[687]: umount: /run/initramfs/squashfs: not mounted
dracut-initqueue[687]: /sbin/dmsquash-live-root: line 110: printf: write error: No space left on device
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CentOS・RHEL 8 から 1GB RAM でも kdump の crashkernel メモリ 160MB が確保される件

昨日、CentOS 7.7 から CentOS 8.1 にマイグレーションしたのですが、想定以上にメモリの使用率が高かったので確認しました。

ConoHa の 1GB プランで動作しているのですが、合計メモリの認識に差異があるようです。

状況の確認

調査を進めたところ、カーネルクラッシュダンプをキャプチャーする kdump が有効になっていて、その分システムメモリが減少していることを確認しました。

CentOS 7.7 – 1GB

以前の環境は、いろいろチューニングしていた可能性があったので、念のため新規のVMで確認しました。

CentOS 7 1GB RAM kdump failed

CentOS 7 で 1GB メモリの場合、kdump は無効であることを確認できました。

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ウェブサーバーを ConoHa 100GB プラン CentOS 8.1 にマイグレーションしました

oyasu.info CentOS 8

本日、このブログを含む oyasu.info のウェブサーバーを、CentOS 8.1 のサーバーにマイグレーションを行いました。

従来のものは、下記の記事で紹介した、CentOS 7.2 のものをアップデートし続けていましたが、今回は新しいサーバーを立てて、そこにデータを移すことにしました。

サーバーについては、引き続き ConoHa の 1GB プランですが、2020年1月に行われたリニューアル後のプランとなり、ディスクの容量が 50GB → 100GB になりました。

https://twitter.com/MikumoConoHa/status/1222374839886864384

今回は、ブログの投稿テストとなるので、簡易な記事ですが、動作確認が終わり次第、サーバーの詳細についても記事にしたいと思います。

お気づきの点がございましたら、ご連絡いただけたらと思います。