blog.oyasu.info、oyasu.info は ConoHa で CentOS 8 のサーバーで運用しています。
CentOS といえば、Stream ではない 8.x のバージョンは2021年末でサポート終了することが発表されています。
このサーバーは、CentOS Stream 8 に切り替える予定ではありますが、ひとまず CentOS 8.3 へ更新することにします。
“CentOS 8.3 (2011) がリリースされたのでアップデートしてみた” の続きを読むほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。
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CentOS といえば、Stream ではない 8.x のバージョンは2021年末でサポート終了することが発表されています。
このサーバーは、CentOS Stream 8 に切り替える予定ではありますが、ひとまず CentOS 8.3 へ更新することにします。
“CentOS 8.3 (2011) がリリースされたのでアップデートしてみた” の続きを読むAnsible で Firewalld の設定を行ったところ、NIC の Zone の変更について、OS を再起動すると設定がリセットされる現象を確認しました。
firewalld モジュールを使います。
- name: set eth0 internal firewalld: zone: internal interface: eth0 permanent: yes state: enabled immediate: yes“Ansible 2.9 の firewalld モジュールで NIC の zone を変更しても permanent で永続化されない件” の続きを読む
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このサーバーが CentOS 8 になったのは先月のことで、その際のブログ記事は下記となります。
この度、CentOS 8.2 (2004) がリリースされたので、早速アップデートしてみました。
# cat /etc/redhat-release CentOS Linux release 8.1.1911 (Core) # uname -r 4.18.0-147.8.1.el8_1.x86_64“CentOS 8.2 (2004) がリリースされたのでアップデートしてみた” の続きを読む
昨日更新した下記の記事で、念のためローカル環境でも確認を行おうとしました。
先日紹介した、Ubuntu 20.04 の Autoinstall yaml のようにローカルでの OS インストールは自動化しています。
CentOS 7 / 8 については、Kickstart による自動インストールを行っています。
今回も、Kickstart で OS を入れようと思ったら、下記のようなエラーでインストールが始まらない状態になってしまいました。
dracut-initqueue[687]: curl: (23) Failed writing body (9184 != 16384) dracut-initqueue[687]: mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop0, dracut-initqueue[687]: missing codepage or helper program, or other error dracut-initqueue[687]: In some cases useful info is found in syslog - try dracut-initqueue[687]: dmesg | tail or so. dracut-initqueue[687]: umount: /run/initramfs/squashfs: not mounted dracut-initqueue[687]: /sbin/dmsquash-live-root: line 110: printf: write error: No space left on device“CentOS 7 / 8 で kickstart するにはメモリ 2GB 以上必要” の続きを読む
昨日、CentOS 7.7 から CentOS 8.1 にマイグレーションしたのですが、想定以上にメモリの使用率が高かったので確認しました。
ConoHa の 1GB プランで動作しているのですが、合計メモリの認識に差異があるようです。
調査を進めたところ、カーネルクラッシュダンプをキャプチャーする kdump が有効になっていて、その分システムメモリが減少していることを確認しました。
以前の環境は、いろいろチューニングしていた可能性があったので、念のため新規のVMで確認しました。
CentOS 7 で 1GB メモリの場合、kdump は無効であることを確認できました。
“CentOS・RHEL 8 から 1GB RAM でも kdump の crashkernel メモリ 160MB が確保される件” の続きを読む