駅 ~for RPGツクール2000~ 連載終了

駅 ~forRPGツクール2000~ ホームページ」を見てみるとなんと下の方に

2008.03.26
第46版をもちまして、「駅」の連載を終了する運びとなりました。
今後の更新の予定はありません。
長い間、応援ありがとうございました。

と書かれていました。

駅といえば、鉄道マニアの集うゲーム・・・というわけではなくて、何人かの作者さんが作った共同制作ゲームで、戦闘のないアドベンチャーゲームです。
もちろん、実際に存在するような駅は登場していません。

基本的に毎月更新だったのですが、最近の更新がなくて心配していました。とうとう連載終了となってしまい残念です。
連載が終わったというだけで、「駅 ~forRPGツクール2000~ ホームページ」では最新版の駅をダウンロードすることが出来ます。
無料です。ランタイムが必要です。
ストーリーが途中までの駅もあったと思いますが、楽しめると思います。

僕がこのゲームに出会ったのは、いつのことか覚えていませんが、2年以上前だったと思います。
それから、駅も増えたし盛り上がっていましたが、自分もゲーム三昧というわけにも行かなくなり、駅のメールマガジンを読んで最新版をダウンロードするように心がけましたが、まとまった時間がないとプレーしなくなっていました。
他のRPGゲームはクリアしたらそれで終了、次のゲームを探していましたが、駅の場合は更新する楽しさがあってずっとパソコンに入っていました。

ゲームといえば、ゲーム機の場合は店で買わなくてはなりませんし、パソコンでも有料のゲームはあります。
しかし、個人で制作した無料で楽しめる本格的ゲームもたくさんあります。
この機会に、パソコンのゲームを楽しんでみませんか?
このブログでも、不定期でゲームの特集も入れていきたいと思います。

今回のトラックバック

「SyncToy v2.0 Beta」 対応日本語化辞書ファイル公開

最新版のSyncToy v2.1に対応した辞書ファイルを公開しました。(H22.08.19)
関連記事:SyncToy v2.1 対応日本語化辞書ファイル公開開始!

Microsoftから公開されている最新版「SyncToy v2.0 Beta」に対応する日本語化辞書ファイルをダウンロード可能にしました。
Hum“or”iginality Studioからダウンロードできます。
最新版はこちらのブログからダウンロードしてください。

辞書ファイル自体は旧バージョンである1.4と共通です。
以前の辞書ファイルに、2.0 betaで加わったメニューなどを追加したのみです。

基本的な操作は以前と変化していませんが、ファイル属性でバックアップ可否を決めたり、コピーしないファイルを指定したり(Desktop.iniなど)、細かいところで使い勝手が上がっていますので、是非ともバージョンアップをおすすめします。

しかしながら、一応ベータ版となっているので、何らかの問題があるかもしれません。

特にいえば、64bit対応になったみたいですが、こちらでは32bitCPU(Pentium4)を使っているので、動作確認を取れていません。
日本語への書き換えを担当している、「E-WordChanger2000」は32ビット環境ソフトなので、そのあたりで問題があるかもしれません。

ぷよぷよフィーバーのオープンベータテスト

【楽天ダウンロード】ぷよぷよフィーバー オープンβテスト実施中 (~3月19日)

そういえばぷよぷよも懐かしいな~っていうことです。
ちなみに、上のベータ版をやろうと思ったのですが、使っているグラフィックボードが古いのでやめておこうかと思います。

ぷよぷよスクリーンショット
このスクリーンショットはCOMPILE作のぷよぷよPC98版です。
今のぷよぷよはセガが制作しているみたいです。サイトではミニゲームもあります。
本家のぷよぷよもちゃんとしたWindows版もあります

明日もテストが残っているので簡潔に書きました。
完全な更新再開は来週だと思います。

「OODBS program not found – skipping AUTOCHECK」と起動時に表示されるときの解決法

スパム対策のため、トラックバック・ピンバック受付を終了しました。
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この前、Windows ログオン前(ようこそ画面前)に「OODBS program not found – skipping AUTOCHECK」と表示されていることを確認しました。
表示されているのはほんの数秒で、それ以外それといった問題が見られなかったのですが調べてみました。
調べてみると、O&O Defrag V10のアンインストール後に発生する問題でした。
このデフラグソフトはソースネクストの驚速デフラグにも使われているプログラムですので、同様の問題が報告されていました。
また、Diskeeper系でもでるとか出ないとか・・・(未確認ですが、そういう情報も出ています)

OODBSではなくても、「・・・ program not found – skipping ・・・」と表示される場合も是非お読みください。
ちなみに、Linuxをインストールした心当たりがある方の解決法は異なるかもしれません。

問題があったのは、Windows起動中にデフラグできないファイルをWindows起動前にデフラグする機能(オフラインデフラグ)が正しく削除されていないためみたいです。
オートチェックとあるので、
OODBSとはObject-oriented Database Systems(オブジェクト指向データベースシステム)の略称でもありますが、今回のエラーメッセージとは一切関係ありません。
しかしながら、日本語の情報だと具体的な解決方法が書かれておらず、中には「Windowsの再インストールをおすすめします」なんて書かれていました。
英語の情報で、解決することができましたのでここに日本語で紹介します。
※ここで紹介する方法を行えば再インストールは行う必要はありません。

エラーメッセージが表示される場合の解決方法

レジストリ編集画面
レジストリキー:
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSeControl\Session Manager
  1. 右側に書いてあるレジストリキーを開く。
  2. 「ファイル」メニューから「エクスポート」をクリックして、適当な場所に保存する。
    ※このファイルはバックアップ用で、解決後に問題なければ削除してかまいません。
  3. BootExecute」という名前があるのでダブルクリックして編集する。(右スクリーンショット)
  4. そこから「autocheck autochk *」がある場合は残して、他の項目を全て削除する。
  5. これで、レジストリの作業は終了しました。
    再起動して確かめてください。

自動バックアップソフトなど他のソフトウェアに影響がある場合は、エクスポートしたファイルを読み込んで、再度確認しながら調整してください。

検索用
エラーメッセージの関係上、Q&Aサイトでは一瞬しか表示されないのでつづりの間違いが目立ちます。
ここでは、間違えたキーワードでも検索できるようにキーワードを書いておきます。
OODES OOBDS programu not find AUTOCHEK

お正月モードも終わりですね

ということで、明後日の火曜日から3学期がスタートします。

ブログの更新も通常に戻りますので、よろしくお願いします。


と思いましたが、ここ最近(年末・年始)「よろしくお願いします。」って何回も使っているので、今回は日経PC21のエクセル・コンテストについて書きたいと思います。
この企画は、今まで日経PC21で、表計算大会といわれていたものです。
昨年度の2007では、応募した結果なんと紙面で紹介されてしまったので今回も、高校で広めようと思ったのですがエクセルを専門的にやっている人はそうそうおらず、個人的な応募になると思います。

紙面で紹介というのは、部活(15人くらい)で一斉に応募したので注目されたのですが、今も同様な部活なのですがメンバーは5人くらいしかいないし、エクセルできる人もそういないので個人的になったのです。

上級問題の「腕自慢」は問題を見てみると、学校の授業では出ないような範囲の関数だし、考え方にも一工夫必要です。
デザインや使い勝手に工夫があると、特別賞の対象になります。
腕試し」は、学校で習いそうな簡単な関数なので、後はその関数を見つけるだけ・・・
最低限こちらは、部活でも出したいのですが、興味がある方はやってみてください。

さて、応募は今回から日経PCオンラインと連携しているので、ネット上から問題を見ることができますし、日経PC21の雑誌を買った方が楽だと思いますが、電子メールでもできます。
詳しい要項は、エクセルコンテストのサイトに譲るとして、これを見ている皆さんもLet’s チャレンジ!!

そういえば、昨年の日経PC21取材の時に、「何問も送るときはメールで送るよりCDで送った方が楽」と聞いたことがあります。
どちらにしても、5000件以上の応募問題を審査するのですから、かなり大変なんだなと思います。

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