欅坂46のライブツアーに参加しました。
今年の全国ツアーは、欅坂46(漢字欅)、けやき坂46(ひらがなけやき)が別のツアーを行いました。
欅坂46のワンマンツアーとしては初めての参加となります。
公演概要
- 開催日:2018年8月24日(23日も公演あり)
- 開場:17:00、開演:18:30
- 場所:横浜アリーナ(公式サイト)
- チケット料金:7,800円
会場の様子
最新曲の「アンビバレント」でローソンでコラボキャンペーンを開催しているのもあり、会場の最寄りのローソン新横浜三丁目店では、店内全体が欅坂46となっていました。
今回、グッズは「欅坂46 OFFICIAL GOODS STORE」で事前予約、会場で受け取りを行いました。
事前予約も、受取時間ごとの申込数にも制限があったりしますが、並ばずに買えたのはとてもよかったです。
ほかのアーティストでも取り入れていただきたいと思いました。
ステージの様子については、キャプテンのブログで紹介されていますが、メインステージとは反対側にもステージがありました。
関係者席に、「欅って、書けない?」MC の土田さんと澤部さんがいらっしゃるのが確認できました。
偶然スケジュールのあったMC2人。ライブで盛り上がって疲労感の漂うおじさん笑 お疲れ様でした! #欅坂46 #夏の全国アリーナツアー2018 #欅って書けない pic.twitter.com/JW9xMB3y2V
— ながおまこと (@gaogaoman915) August 24, 2018
セットリスト
- Student Dance
- AM1:27
- エキセントリック
今回も、昨年と同じような開演からスタッフが指示があるまでペンライト点灯禁止の案内がありました。
その指示が見えなかったのですが、周りがつけ始めたのでライトを点灯させ始めました。
まずは懐中電灯で会場を照らし出す演出から。
ペンライト禁止の演出の意味がよく分かりました。
Student Dance では、実際にサブステージで MV のようなセットが置かれ、ステージも回転し MV のような世界観が広がっていました。
平手さんが持っていたスマートフォンも実際にカメラモードに入るなど本格的でした。
エキセントリックでは、メインステージとサブステージでメンバーが半分に分かれて、ラップバトルのような形式でパフォーマンスされていました。
左右で行われている感じだったので、片方しか見られなかったのが少し残念です。
- ガラスを割れ!
- 音楽室に片想い
- 制服と太陽
- 302号室
- 二人セゾン
- キミガイナイ
- 避雷針
- もう森へ帰ろうか?
- I’m out
- サイレントマジョリティー
- 語るなら未来を…
- 世界には愛しかない
- 風に吹かれても
- アンビバレント
キミガイナイは渡辺梨加が運ばれてくる演出があるのですが、今回は通路まで歩いてくる都合上初めて担架で運ばれてくる演出でした。
(さらに、担がれている時間も長かったような)
アンコール
- 手を繋いで帰ろうか
- 危なっかしい計画
アンコールでは、50m走が行われました。
尾関梨香と、齋藤冬優花が走ったのですが、生で尾関スタイルが見られました。
欅坂46のライブは特有の世界観が有り、それが存分に感じられました。
欅共和国2017のように、円盤化を期待しています。