昨今、あらゆるものが値段が上がっています。
昨年10月にスシローも価格改定し、行きつけのスシローも行きつけではなくなってしまいました。
(記事執筆日にタイムリー?な話題が出てしまいましたが、回転寿司はタッチパネルで注文派です、念のため)
1月16日にマクドナルドも価格改定し、100円玉で買えるぬくもり 熱いコーヒー握りしめることもできなくなってしまいました。
このブログのサーバーをおいている ConoHa VPS も2月1日より「サービス維持調整費」として10%請求が発表されました。
サービス維持調整費とは
「サービス維持調整費」についてのご案内|レンタルサーバーならConoHa
https://www.conoha.jp/surcharge/
上記のページによると、
今回「サービス維持調整費」とさせていただきましたのは、国内電気料金や為替等が去年と同程度に戻る場合に撤廃も含め柔軟に対応させていただくためであり、為替や市場動向に応じて随時見直しを予定しております。
とあります。
URL は「サーチャージ」となっていますので、飛行機など乗られる方はそれをイメージするとわかりやすいのかもしれません。
ただ、東京電力エナジーパートナーも電気料金の見直しを発表しているため、東京リージョンと書かれているため、しばらくは値下げはないかもしれません。
VPS割引きっぷ
サービス維持調整費として、いままで、存在は知っていたものの購入したことがなかったVPS割引きっぷを購入することにしました。
1月31日に購入するのが一番節約効果が高いのですが、平日で忘れる可能性があるため、本日購入しました。
VPS割引きっぷは、サーバー追加時にはデフォルトで選択するので、サーバーをたくさん作られる方には記憶に残りやすいのですが、既存のサーバーに対しては、サーバー一覧画面の下の部分から設定します。
VPS 1GB 12ヶ月で 9,609円となります。
通常の月額料金が968円となるため、17%割引となります。
※2023/01/29 時点の価格
支払い方法としては、VPS の月額料金は、クレジットカードのみ利用可能ですが、VPS割引きっぷはデビットカードでの支払いが可能でした。
無事サーバーに紐付けられました。
まとめ
ConoHa VPS の「サービス維持調整費」対策として、「VPS割引きっぷ」を購入しました。
もしかすると、来年になると状況が異なる可能性があるので、とりあえず一年分購入して、来年も継続するかはいろいろなサービスを比較した上で、ConoHa がよければ、調整費込みの値段で利用したいと思います。