乃木坂46 23rd シングル Sing Out! 発売記念 アンダーライブ に参加しました


乃木坂46 23rdシングル「Sing Out!」の発売を記念したライブが横浜アリーナで行われました。

3日間でアンダーライブ、四期生ライブ、選抜ライブが行われ、アンダーライブのチケットが取れたので参加しました。

アンダーライブは、2017年に東京体育館で行われたライブ以来二回目となります。

横浜アリーナは、昨年の欅坂46の全国ツアー以来二回目となります。

公演概要

  • 開催日:2019年5月24日(金)
  • 開場:17:30、開演:19:00
  • 場所:横浜アリーナ
  • チケット料金:7,800円

「アンダー」とは?

一言で言うと表題曲を歌わないメンバーとなります。

四期生は現在はこの枠に入っておらず、別途ライブが開催されました。
(2年前は三期生が同様の扱いでした)

今回の表題曲である Sing Out! は、過去最大の選抜数であり、アンダーメンバーは過去最少となりました。

伊藤純奈、佐々木琴子、寺田蘭世、中田花奈、中村麗乃、樋口日奈、向井葉月、山崎怜奈、吉田綾乃クリスティー、和田まあやの10人ですが、卒業を発表して今回のシングルに参加していない伊藤かりん、斉藤優里を含めた12人でのライブとなりました。

会場まで

渋谷方面から向かいました。

正式なルートは、新横浜駅から徒歩で前回もそう行ったのですが、新横浜駅までの乗換駅の菊名駅から一駅であるので歩いてみました。

Google マップで菊名駅から横浜アリーナとルート検索をすると若干遠回りになるルートが提示されるので、自分が歩いたルートを貼っておきます。
ただ、このルートも若干間違いで、新幹線高架下を超えてからはほぼまっすぐ、歩道橋を歩いて行けました。(左下向きに遠回りはありません)

天候や体調によりますが、難なく歩けるルートでした。

ただ、住宅街なので会話しながら歩いたり、お店に寄ったりしたいなら新横浜駅のルートが良いでしょう。

セットリスト

  1. 滑走路
  2. その女
  3. ブランコ
  4. シークレットグラフィティー
  5. 春のメロディー
  6. 自惚れビーチ
  7. 13日の金曜日
  8. Against(和田まあや、山崎怜奈、中村麗乃)
  9. 釣り堀(伊藤かりん、伊藤純奈)
  10. 心のモノローグ(中田花奈、寺田蘭世、吉田綾乃クリスティー)
  11. 2度目のキスから(斉藤優里、佐々木琴子、樋口日奈、向井葉月)
  12. アンダー
  13. あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
  14. ここにいる理由
  15. 嫉妬の権利
  16. 日常
  17. 狼に口笛を
  18. 転がった鐘を鳴らせ!
  19. ハウス!
  20. 扇風機
  21. ダンケシェーン
  22. 涙がまだ悲しみだった頃
  23. 誰よりそばにいたい

5曲目までは「滑走路」の歌唱メンバー10人でパフォーマンスし、6曲目以降は、伊藤かりん、斉藤優里が加わった12人でのパフォーマンスとなります。

卒業した西野七瀬のソロ曲である「釣り堀」をスイカのメンバーである伊藤かりん、伊藤純奈でパフォーマンスするのも感動でした。

アンコール

  1. 生まれたままで
  2. ロマンスのスタート
  3. 左胸の勇気
  4. 泣いたっていいじゃないか?
  5. 乃木坂の詩

「泣いたっていいじゃないか?」は伊藤かりんが「乃木坂に入る前から大好きだったメンバーのセンター曲」という紹介で、最後メンバーに囲われて歌っていたのが感動でした。

本編の MC の中にも、伊藤かりんがアンダーライブに参加したメンバーそれぞれに手紙を書いたという話があり、「乃木坂の詩」の前にスタッフ、メンバー、ファンへの手紙も読み上げられました。

手紙の内容は下記で紹介されています。

ダブルアンコール

  • 僕だけの光

セットリストは 乃木坂横アリアンダーライブ、表題曲なし29曲完走 – 乃木坂46 : 日刊スポーツ より引用

ライブが終わって

今回は表題曲が一曲もないセットリストでした。
が、とても充実感のあるライブでした。

アンダーライブに関するメンバーブログを紹介します。

メンバー、将棋の棋士など多くの関係者も来ていたようです。


Comments

comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)