Windows 8 Developer Previewをインストール


現在開発版をダウンロードできる「Windows 8 Developer Preview」をインストールしてみました。

英語版ですが、 Windowsになれた人は英語でも何となく言葉の意味がわかると思います。

  • VMwareにx64版をインストール→VMwareのエラーが発生
  • x86版をダウンロードしてVMware→インストーラでエラー発生
  • WIndows 7標準のVirtualPCでインストール→x64に対応していない、x86はエラー
  • ここで調べたところ、VirtualBOXなら使えるそうだが、Cドライブにそれほどインストールしたくない

そういうことで結局、USBケースに入れていた余っているIDEのHDDにインストールしました。
メインで利用しているSATAのHDDのブートローダが変更されるのを心配したので、別のHDDにしました。
久しぶりにIDEだったので、BIOSのどこで設定をしたらいいのか思い出せず何回か再起動して、ようやくインストールできました。

  • HDMI接続していたので標準が1920×1080設定になって、1360×768設定のディスプレイでは文字が小さく設定画面まで文字が見づらい。
  • 基本はWindows 7で動作したソフトは動作し、OSもそこそこ安定している。
  • タイル式のUIが特徴で、従来のスタートメニューもなくなっている。スタートメニューの代わりにプログラムを探す画面はUbuntuみたいな感じ。
  • タイトルバーの文字が、Windows 95から7まで左揃えだったのが、8では中央揃えになっている。
    ということで、同じくタイトル文字が中央揃えのWindows 3.1をAnex86で動かしたものをスクリーンショットにしました。

Windows 7の時も特集した、ハードウェアの互換性についてですが、

  • プリンタPX-101:標準ドライバがあるが、設定項目が少ないので、EPSONの7対応版をインストールして動作。
  • GT-7400U:EPSONドライバをインストール。
  • GV-MVP/VS(地デジ):CDからインストールして、最新版にアップデートしたら、相性確認ツールは動作しないが、視聴ソフトは動作する。
    ただし、ウインドウのサイズを変化させても、テレビの画面が一定の大きさで変な位置になるので、注意が必要。

という結果になりました。カノープスのMTVX2004は7月にアナログ放送が終了したので、Windows 8での動作は試していません。ボードは手元にあるのでコメントをいただければ調査するかもしれません。

タスクマネージャが高機能になっていたり、初期設定時にWindows Live IDを聞かれたから、最近新しくなったinfoseekの方のWindows Live IDを打ったら、毎回ログオン用のパスワードで長い大文字小文字の混じったネット用のパスワードを入力することを後悔しました。

インストールしたばかりなので、まだまだこれから調べていきたいです。


Comments

comments

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)