クライアント名として「Twitter for Websites」が1月に消滅していた件


ウェブサイトにあるツイートボタンから投稿したツイートのクライアント名(source)が、昨年5月31日に「Tweet Button」から「Twitter for Websites」に変更になったことをお知らせしました。

つい最近、別の用事でクライアント名を調べていたところ、「Twitter for Websites」が無くなっていることに気づきました。

現在、こちらの画面でツイートした場合、クライアント名はブラウザで https://twitter.com/ からツイートした場合と同じ「Twitter Web Client」に変更されています。

[H27.06.14]ウェブサイトに埋め込まれたツイート画面

いつから変更されたか調べてみます。

特定のクライアント名でツイートを検索するには、「○○ source:△△」というオプションを使用できます。

source だけでは検索できないので、今回は「の source:”Twitter for Websites”」で Twitter 検索を行ってみました。

その中で最新のツイートはこちら。

日本時間2015年1月13日7時48分で Twitter for Websites のツイートは最後でした。
日本語以外のツイートを調べるため英数でも調べてみましたが、やはりこのあたりの時間のようです。

昨年から引き続き、Twitter Streaming API の GET statuses/sampleでツイートの自動収集を行っていましたが、今回は名称の変更ではなく、統合なので確認することが難しそうでした。

クライアント名としての「Twitter for Websites」は消えてしまいましたが、名前が消えてしまったわけではありません。

ツイートボタンだけかと思っていましたが、埋め込みタイムライン、埋め込みツイートも Twitter for Websites の1つだということです。


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