この記事は Zabbix Advent Calendar 2020 の5日目の記事です。
最近のバージョンでは、新しく Go 言語で書かれた Zabbix Agent 2 も利用できるようになっています。
もともと Linux 専用でしたが、Zabbix バージョン 5.0 から、Windows でサポートされるようになりました。
といっても、最初は自分でビルドする必要がありました。
ほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。※本ページはプロモーションが含まれています
この記事は Zabbix Advent Calendar 2020 の5日目の記事です。
最近のバージョンでは、新しく Go 言語で書かれた Zabbix Agent 2 も利用できるようになっています。
もともと Linux 専用でしたが、Zabbix バージョン 5.0 から、Windows でサポートされるようになりました。
といっても、最初は自分でビルドする必要がありました。
Zabbix Agent 2 を使ってみたところ、従来の Agent と比較し StatusPort という項目が増えていたのですが、何ができるのかなどの情報が見つからなかったので確認してみました。
StatusPort
The port agent 2 will be listening on for HTTP status request and display of a list of configured plugins and some internal parameters
下記のバージョンで確認しました。
10月2日、監視ツールの Zabbix の新しいメジャーバージョン、Zabbix 4.0 LTS がリリースされました。
大変お待たせしました!
本日、Zabbix 4.0.0のリリースを行いました。
今回も50以上の様々な機能が追加されておりますので、更に進化したZabbixを是非お試し下さい!
Zabbix 4.0のダウンロード: https://t.co/PnWWTyJubI pic.twitter.com/lEhLrUkwKl— Zabbix Team Japan (@zabbix_jp) October 2, 2018
このブログでもお世話になっている ConoHa で自分でインストールしてみようかとダッシュボードを開いた瞬間、下記のお知らせが目にとまりました。