何故かWord 2010で投稿

確か2007にもあった気がしましたが、今回は普段お世話になっているWindows Live Writerから離れて

を使って投稿してみます。

 

普段はHTMLソースを直接みているときもあるので出てこないと少し物足りません。

前回書いた携帯のこともあったり、
体育祭が金曜日だということもあり簡単ですが終わります。


以下やっぱりWindows Live Writerで再編集

←こんな感じを当初予定していました。
投稿ボタンを押すとあっという間だったので驚きました。

スクリーンショットの直接挿入はできましたし、Officeのオートシェイプやワードアートが挿入できるのかなと期待していただけあって残念でした。
Windows Live Writerと連携してよりよい機能になればと思っています。

Windows 7からだとWriterでも画面からURLを使った画像挿入ができず、いちいちソースで<img src=”・・・”>と入力しています。

Opera 10 日本語RC版登場

補足:現在は正式版が登場しています。以下のWindows Liveサービスとの互換性は変更になっている可能性があります。

夏休み最後の更新も、Windows 7で行います。

今まで書いていませんでしたが、Windows 7上ではOperaの最新テスト版である10をベータ版の頃からインストールして使っていました。

日本語対応ではなく以前は9の言語ファイルを無理矢理読み込ませて対応していましたが、最後のベータ版(?)でようやく日本語対応になり、いつか紹介記事を書こうかと思っている間にRC版が出てしまいました。

[H21.8.30] Opera 10 RC版 on Windows 7

Opera 10でブログを撮影した様子
メイリオフォントになっていない

Windows XPにしかOpera 9が入っていないので、同時に比較ということはできませんが、何点か気づいたことを書きたいと思います。
※以前書きましたが、XP Modeに対応しないPentium 4 2.8GHzのCPUを使用しているのでご了承ください。


まずは、見た目が大きく変わりました。アイコンも変わっています。

メニューバーも表示しない設定にする場合、どこかOffice 2010にも似ている気がします。特にエクセル
[H21.8.30] Office Excel 2010 TP 日本語版 起動直後

タブバーの位置も変更することができ、上下左右できます。
どうでもいいですが、メニューバーを表示して、タブバーを下に下げて、左側にあるパネルを右側に移動したら、何となくExcel 2003のような気もしてきます。

Opera 10 RC 画像を右クリックしたとき

画像を右クリックしたときに使用頻度の低いメニューは[>>]と分けられています。

今までちゃんと動かなかった、Windows Live Hotmailが使えるようになったので便利になりました。
これだけなのかはわかりませんが、このWindows Live Spacesにコメントを投稿ボタンを押しても反応がないし、デザイン設定もうまく動いてくれません。
ブログ投稿はLive Writerで行っていますが、Operaで記事の作成・変更がうまくできません。

Gmailなどほかのサービスはちゃんと動きますが、早くなったのかというところまではよく調べていません。

※たぶんMicrosoft側からは推奨されていないブラウザなので、不安な人はそういうサービスではIEをお使いください。

異なるOS間で全く同じバージョンのOperaを使うときはプロファイルフォルダを共通にしたらよいですが、こうやってバージョンが異なる場合はOpera Linkという機能が大きく役立ちます。


Opera社の公式資料を見ていないので、確実ではないかもしれませんが、今回の更新はここまでにします。
明日が始業式で、今週の木金曜日が文化祭で、その日曜日に試験があり更新はお休みします。

Office 2010 テクニカルプレビュー版(日本語)を使ってみました No1

H22.1.1投稿、ベータ版に関する情報はこちらから
この情報はテクニカルプレビュー版ですので、製品版とは仕様が異なる場合があります。

次世代の「Microsoft Office 2010」日本語版のテクニカルプレビュー版の案内が届いていてダウンロードしたのは良いですが、招待された方だけの限定のようで、紹介記事を作るために参考にする情報も少なかったです。
先日書いた「セキュリティ&プログラミングキャンプ」には6倍くらいの倍率で見事落選したし、普通の懸賞系でも全くといって運がない自分が、新ソフトというところで運を発揮したみたいです。

PowerPoint 2010テクニカルプレビュー版 起動画面

説明のビデオありましたが、英語でよく分かりません・・・

とりあえず、ブラウザで実行できることで話題のOffice 2010はまだということと、64ビット対応版が出たということが特徴です。
(※Pentium 4 2.8CGHzを使っている以上32ビット版の話題のみとなります。ご了承下さい。)
動作環境を見てみると、CPUは500MHz以上、メモリは256MBと思ったより控えめでした。

右のように、各ソフトの起動画面が新しくなり、キャンセルを押すと起動中でも中止することが出来るようになりました。
個人的には、起動速度に不満がないOfficeよりもAdobeのソフトにつけて欲しいと思った機能です。

PowerPoint 2010テクニカルプレビュー版 Officeボタンの画面変更

今回検証のためにインストールしたのは、Word 2010Excel 2010PowerPoint 2010Publisher 2010Access 2010Office IME 2010です。
Outlook 2010、OneNote 2010はインストールしていません。

従来の「ファイル」メニューに相当したOfficeボタンを押したときの画面がOffice 2007から変化しました。

そのメニューからテンプレートの選択や印刷の設定から実行できるなど、別の画面を開かずとも操作をできるようになりました。
ただ、未完成ですのでオンラインでもテンプレートの数が少なかったです。

Windows 7上で実行しているからだけなのかもしれませんが、メニューもリボンもClearTypeの適用されたフォントに変更されています。XPはどうなのかは知りません。

PowerPoint 2010テクニカルプレビュー版 スクリーンショットの挿入

このブログを含みますが、従来文章にスクリーンショットを貼る場合は、

  • 「Print Screen」キー(Altキーと併用する場合あり)を押して画像をクリップボードに保存して
  • ペイントなどのソフトに貼り付けて保存して(直接貼れるソフトもあるが容量が減らせない場合がある)
  • そのファイルを文章内に貼り付ける

という作業が必要でしたが、「挿入」の図→スクリーンショットから特定のウインドウだけ簡単に貼り付けることができます。
画面の一部分だけという選択もできました。

PowerPoint 2010テクニカルプレビュー版 ビデオのコントロールが可能になった

プレゼンテーションは特に、ソフト内でのアニメーション効果だけではなく、動画が必要になるときもあるでしょう。
以前のバージョンから、プレゼンテーション内に動画を貼ることは可能でしたが、今回からはプレゼン画面でコントロール画面が表示されて、必要なときに一時停止したり出来るようになりました。

また、動画対応形式もXP上の2007のASF、WMV、MPEG、AVIだけだったのが、
2010ではMOV(QuickTime必要なのかは不明)、MP4(携帯動画の3gp、3g2)、MPEG-2、SWF(パワーポイント内部でFlashPlayerを実行)
とかなりたくさん増えています。
なお、3g2は映像は再生できましたが音声がおかしかったです。(QuickTime Playerでは正しく再生できる)


Officeの特集は続編があるかはわかりませんが一応続くかもしれません。

Safari 4の文字化け+Windows 7で動作しないソフト

先日公開されたSafari 4をWindows XPにインストールしたのですが、なんと日本語が文字化けしてしまいました。

[H21.6.10] Safari 4 文字化けしたブログ

Safari 4 on XP 文字化けした状態のブログ

[H21.6.10] Safari 4 文字化けが直ったブログスクリーンショット

文字化けが解決した状態

調べてみると、ベータ版の時から確認されている問題のようで、ネットで探せばどうにかなります。

エラー画面をスクリーンショットにしたのですが、現在更新している環境がWindows 7なので、設定方法は割愛させていただきます。


Windows 7 で動作しない・制限があるソフト

以下は32bit版での動作状況です、64bitでは異なる可能性があります。

  • IBMホームページビルダー 13(12以下も同じらしい)
    ちなみに、クリーンインストールしてネットを外した状態で、何も更新をインストールしなかった場合は動作するという情報を見かけましたが未確認です。

    補足(H21.12.30):
    最新版の14で対応しましたし、旧製品も13.0.4.0、12.0.5.0で対応しました
    ダウンロード http://www-06.ibm.com/software/jp/internet/hpb/down/
  • Windows Virtual PC (Windows Modeも)
    仮想化機能をサポートしていないCPU・BIOSでは起動自体が拒否されてしまいます。

    このパソコンは、Pentium 4 2.8C GHz(Northwood)ですので起動できませんでした。
    OS自体は比較的古いPCでもちゃんと動作しますが、これは動作しません。

    補足 2010年3月に公開された更新を適用することにより、CPUによらず実行できるようになりました。

  • Microsoft Virtual PC 2007 SP1
    最新版が無理なら、2007でも良いのではないかと思いインストールしましたが、「このプログラムは互換性の問題のためブロックされています。」と表示され、実行すら出来ませんでした。
  • T98-vmm
    他のAnex86、T98-Nextは動作確認できましたが、これだけは無理でした。
    実用的なソフトではありませんので他と比べて影響は少ないです。

ちなみに、Windows 3.1で動作する物も、Anex86なんて使わなくても動く物は動きました。もちろんゲーム系だけでしたが
VBRJP200.DLLが必要な物もちゃんと入れたらWindows 7で動きます。
64bit環境では出来ないという話を聞きますので、自分の環境が 64ビットになる前に確認しておきました。


Windows Live プロフィールの名前が本名だったので変更しました。

Windows 7 RC ダウンロード開始

Virtual PCでWindows 95、Anex86でWindows 3.1、T98-NextでWindows 1.0を動かしたXP
Windows 7とは全く関係がありませんが、仮想化つながりで
Windows XP上で、Virtual PCでWindows 95、Anex86でWindows 3.1、T98-NextでWindows 1.03を起動して共存させてみました。

いちいち書きませんが、日本では七日から公開となっていますが、英語版サイトで日本語版のWindows 7をダウンロードすることが可能です。
ということで、連休中にインストールして紹介記事・・・までは行けるはずが無くて、現在はWindows XP上で更新しています。

何かと話題になっているのが、「Windows XP Mode」というのです。

Windows 7で仮想的にXPを動かす物ということですが、ハードウェア仮想化に対応したプロセッサーが必要ということで、Pentium 4 2.8CGHzを使っているこのパソコンでは動作しないと思います。
・・・といっても、ベータ版を使っている限りでXPが必要だというソフトはあまりありませんでしたし、一般的なユーザーは仮想化によるデメリット(遅いとかハードウェアが使えないとか)の方がおおいのかななんて思ったりしています。
まぁメモリが1GBなので、4GBとか積んでいるころにはそういうこともないのかもしれません。

次回の更新は、ちゃんと7を使って更新したいと思います。