先週のことですが、野外ライブ「欅共和国 2018」三日目に参加しました。
欅共和国は2度目の開催、2回目の参加です。
公演概要
- 開催日:2018年7月22日(20、21日も公演あり)
- 開場:15:30、開演:17:00
- 場所:富士急ハイランド コニファーフォレスト(公式サイト)
- チケット料金:7,800円
1万5000人動員したとのことで、去年より2500人分増えたようです。
入国の準備
まず、チケットの入手が大変でした。
マネパカード先行、オフィシャル先行も外れ、一般発売も即完売。
今年は諦めていたところ、7月6日に追加席を販売するというお知らせが。
なんとか無事に入手できました。
インターネット上の情報を見ていると、機材配置が決まったことによるステージに近い席と、ステージから遠く離れた席の2種類があったようです。
今回は後者、F19 ブロックでした。
去年から動員数が増えているので、今年増やされたエリアだと思われます
ただ、チケットを入手しても、悩むのが交通手段。
事前に販売されていた、JTB 公式のバスツアーも追加席販売時点ですでに終了。
今回は、行きは新宿から出ている一般的な高速バスに乗車、帰りはインターネット上の情報によると当日片道のバスの当日券があるとのことだったので、できたらそれに乗ろうということにしました。
万が一バスに乗車できなくても、電車でもなんとかなる距離ではあります。
~欅共和国の5ヶ条~
・今年も「びしょびしょ・ぐちゃぐちゃ!」
・びしょ濡れになっても笑顔で!
・暑さ対策、水分補給を忘れずに!
・ケンカしないでマナーを守ること!
・思いっきり欅共和国を楽しむこと!以上、欅共和国からのお知らせでした🚩
— 櫻坂46 (@sakurazaka46) July 19, 2018
当日
入口は座席に応じて2カ所有り、ゲートがない方だったので無理のあるアングルですが一応写真を。
昨年もあったのかは不明ですが、コニファーフォレスト近くに飲食の屋台が出ていたのでそれを利用しました。
け・やきにく丼800円をいただきました。
また、写真に見えるように三ヶ日みかんのジュース・サイダーも販売されていました。
昨年は富士急ハイランド内のレストランを利用したのですが、そちらに比べて断然スムーズでした。
富士急ハイランド内
富士急ハイランドは今年から入園無料になりました。
ただ、誰でも入れるというのではなく、入口でライブ参加者専用の入園券をもらい、ゲートで二次元バーコードをかざし、顔写真を登録するという方法でした。
今回は参加しませんでしたが、アトラクションの入口で顔写真を機械で確認するようです。
園内のいたるところに、今回不参加のメンバーを含む全員のパネルが展示されていました。
時間があったので全員分場所を見つけることができましたが、平手さんについては長蛇の列になっていたので撮影は断念しました。
ライブ本番
- OVERTURE
- 危なっかしい計画
- サイレントマジョリティー
- 世界には愛しかない
- 青空が違う
- バスルームトラベル
- 僕たちの戦争
- 制服と太陽
- バレエと少年
- 100年待てば
- 太陽は見上げる人を選ばない
- 期待していない自分
- 誰よりも高く跳べ!
- NO WAR in the future
- 東京タワーはどこから見える?
- エキセントリック
- AM1:27
- 語るなら未来を…
- 風に吹かれても…
アンコール
- 二人セゾン
- キミガイナイ
- もう森へ帰ろうか?
- ガラスを割れ!
ダブルアンコール
- アンビバレント
ライブが終わって
水に濡れる演出、泡による演出がありました。
後方の端っこの方なのと、風向き的にほとんど水はかかってこなかったのですが、かかるときは水が発射されて間があった後に水が落ちてくると言う感じでした。
「欅共和国2018」
ありがとうございました‼️#欅坂46#けやき坂46#欅共和国2018 pic.twitter.com/PsvKwP4pmF— 櫻坂46 (@sakurazaka46) July 22, 2018
また、平手友梨奈がライブ全編に参加するのは、昨年の欅共和国ぶりで、トークなどで触れられるたび歓声が上がっていました。
最終日はサプライズで8月15日発売の新曲「アンビバレント」の初披露がありました。
ブログ投稿が遅くなったのですでに PV が YouTube で公開されています。
歌詞的にはエキセントリックを連想するような雰囲気であり、新しい曲調であるのが印象的でした。