2016年2月27日(土)に、京都パルスプラザで行われた乃木坂46 13thシングル「今、話したい誰かがいる」の全国握手会に参加しました。
これまで、真夏の全国ツアーに参加したり、映画を見たり、Rポイントカードを入手したり、東京に行ったときに駅にあるポスターや自販機の写真を撮ったり、舞台を見たり、ラッピング列車に乗ったり、わざわざ吉祥寺の新星堂に行ったりという活動はしてきましたが、握手会に参加するのは初めてです。
乃木坂46の握手会は「全国握手会」と「個別握手会」があります。
簡単に違いをいうと、個別の方は事前に専用サイトから会場・メンバー・時間を指定して握手券つきのCDを購入するのに対し、全国の方は4パターンある初回盤のCDで入場可能で、どのメンバーに行くかも当日決められます。
何度目の青空か?は3枚購入しスペシャルライブに参加したことがあるのですが、それ以降は収録されている曲や個人・ペアPVのメンバーを考慮して一枚しか購入していません。
今回も、一枚のCDで参加しました。
ミニライブ
11時半に会場に着いたのですが、もう道路に出てきそうなくらいの列ができていました。
並び始めて進んでもどんどんと増えていく列…
最初は2列だったのですが、途中から6列に並ぶよう指示がありました。
ライブ会場後方のEブロックでした。
会場は大混雑で、何度も前に詰めるようにアナウンスがありました。会場に入れなかったファンもいるとか。
(相楽伊織さんのブログより※卒業に伴いリンクは外しました)
後ろの方なので、声は聞こえるものの全く姿は見えず。
「今、話したい誰かがいる」のシーソーの部分だけ少し見えました。
テレビ東京のレギュラー番組でのネタもあったようですが、映らない地域なので全く分からず。
46時間テレビの方は見ていたので、例のフィンランドの民謡のことを触れることは期待していました。
2週間見て練習したようです。
そんなこんなでライブは終了。一回外に出て、握手待機列に並びました。
握手会
待機列で、1枚の握手券でどのレーンに並ぶかをいろいろ考えながら、次回のシングルで卒業する深川麻衣さんのレーンに並ぶことに決めました。
今回のシングルで卒業となる、永島聖羅さんとも悩んだのですが、自分の中での知名度で選びました。
初めての参加で、隣も握手の列が長い白石麻衣さんのレーンということもあり並ぶ場所が分からずスタッフに聞きながら並びました。
並んだ位置はコの位置だったのですが、それがS字になり、それでも並びきれず弓の字まで伸びました。
開始が遅れてしまっていたので(詳しくはメールの方に書いてあったらしいのですが、登録していないのでよく分からず…)、折り返す部分でちょうど前の方だったので、たまに見える隣の衛藤美彩さんや白石麻衣さんを見ていました。
やはり、実際に見るとすごいですね。
しばらく待って、ようやく列が進み始めました。
列が長かったので、隣の白石レーンと一緒に進んでいるつもりがこちらの方が先に行っていたので一人あたりの時間は短かったようです。
ようやく、深川麻衣さんとの握手の時間が。
緊張して、初めましてと最低限の話しかできませんでしたが、出るときに手を振ったら手を振って見送ってくれて、とても癒やされました。
さすが聖母。
会場から出るときに、sizebookのカードをいただきました。
ぺらぺらとしたカードでは無く、Rポイントカードのようにしっかりとした厚さのあるプラスチックのカードでした。
グッズ
握手も終わりどうしても深川麻衣さんのグッズが欲しくなった僕は、パルスプラザ内の別の小さい展示場で行われているグッズ販売コーナーに向かいました。
その付近に長蛇の列があり、こちらもすごいなと思っていたら、CDの当日販売でした。
ここで購入したCDでも握手が可能ですし、サマンサタバサのコラボポスターもあるということで買い求める方も多いようです。
グッズ販売はほぼ並ばず購入できました。
まとめ
一日を通して並ぶ時間が長かったし、ライブもまともに見れず、ここまでだと何をしにいったのか分からないのですが、深川さんと握手できた一瞬の時間ですべてよかったと思えました。
深川さん、そしてメンバーの皆さんありがとうございました。
最後に、細かいメモです。
- メンバー用の水は西日本では売られていないFROM AQUA。
- 奥の方に今野さんの姿が見えた。白っぽい服だったような。
- 各メンバーのグッズを持つのは理解していたが、おそ松さんグッズを持っている人もいて、そういうアピールもありだなと思った。