こちらは2014年の情報です。2015年の全国ツアーはこちらの記事です。
以前の記事(乃木坂46 何度目の青空か? スペシャルライブ in 大阪 当選)で紹介した、スペシャルライブに参加してきました。
乃木坂46だけでなく、アイドルグループのイベントは握手会もライブも全て参加したことがなく、さらにライブハウスでのライブも初めてです。
自分の記憶とインターネットでの調査を頼りにしているので、勘違いがあるかもしれません。
イベント概要
- 乃木坂46 スペシャルライブ in 大阪 第一部
- 開催日時:平成26年11月17日(月) 16時開場 17時開演
- 開場:なんばHatch
- 参加人数:1900人募集、実際は1400人以下?
- 出演メンバー:
- 正規メンバー
秋元真夏・生田絵梨花・伊藤かりん・伊藤万理華・衛藤美彩・川村真洋・川後陽菜・桜井玲香・中元日芽香・西野七瀬・能條愛未・畠中清羅・樋口日奈・星野みなみ・松村沙友理・大和里菜・和田まあや - 研究生メンバー
相楽伊織・寺田蘭世・山﨑怜奈
- 正規メンバー
入場まで
授業もあったので、結局開場直前の時刻に到着してしまい、グッズを持たないまま列に並びました。番号別の入場の方法については大学のアーティストライブで理解していたので、指示の通り並びました。
金属探知機によるチェックはさすがアイドルグループだなと思いました。
チケットもぎりのところでドリンク代500円を支払いました。
客層は学生らしき若い人もいましたが、ときどき乃木坂メンバーの保護者といわれてもおかしくないような年代の方もいました。
会社帰りでも行きやすい第2部だともう少し会社員の割合が増えていたかもしれません。
参加者のほとんどが男性でした。女性は前の方にある列に誘導されたようです。
入場~開演まで
会場内にあるグッズ売り場でとりあえず何度目の青空か?のタオルとライトを購入しました。
ドリンクを引き替えてホールに入りました。
注意事項のアナウンスは1回目はスタッフがしたようですが、直前のアナウンスは今回参加した研究生である、相楽さん、寺田さん、山崎さんの3人でした。ぶっつけ本番でやったのか、読み間違えたりしていました。
セットリスト
Overture
今年の夏のツアーから新しいOvetureになったそうですが、今回は以前からのものだったようです。
新しい方は乃木坂って、どこ?(以下、乃木どこ)のOPのような曲みたいです。
うりゃおいというかけ声も初体験。ももクロなら聞いたことがありましたが、アイドル全般でするんですね。
1.何度目の青空か?
2.転がった鐘を鳴らせ!
何度目の青空か?とあの日 僕は咄嗟に嘘をついた以外はダンスを見るのも初めてです。
3.夏のFree&Easy
ここで今回のシングル曲ではなく、一つ前の西野さんがセンターの曲になりました。
出演者にあわせているのなら、名古屋の方は出演者の堀さんがセンターのバレッタあたりかなとこのときは予想していました。
4.走れ!Bicycle
ここで生駒さんがセンターの曲が流れ、さっきの予想も信憑性が一気に薄くなりました。
MC
メンバーの自己紹介でした。
川後さんのモデルの話、伊藤万理華さんのコケの話など乃木どこの話題も取り入れられていました。
真夏さんが風邪声から復活したものの、星野さんの声が残念なことに… 最初は声が出てたものの、この時点で出なくなったメンバーもいました。
久々に自己紹介をするから覚えているかな?みたいな感じで進められました。
5.私、起きる。
メンバー二人が窓を月って、そこから顔を出す生田さん。
6.Tender Days
7.遠回りの愛情
8.あの日 僕は咄嗟に嘘をついた
テレビでのパフォーマンスを見たことありましたが、実際見てもダンスが激しいですね。
MC
1月に発売されるアルバムの話、宣伝(キャプテン談)でした。
9.制服のマネキン
10.ガールズルール
11.アンコール
おいでシャンプーでした。
挨拶で真夏さんの「まなったんビーム」と中元さんのずっきゅん!の対決?がありました。
第2部も同じセットリストだったようです。
まとめ
今回何が特別だったかと考えてみて、自分なりの答えとして以下の二つをあげます。
- メンバーがスペシャル:選抜メンバーもアンダーメンバーも一緒にパフォーマンスするのはここだけ!
- 会場がスペシャル:とにかく小さい会場!メンバーとの距離も近い
今回、何度目の青空か?(HTC J butterfly HTL23)、制服のマネキン(HTC J butterfly HTL21)、おいでシャンプー(HTC J ISW13HT)とHTCのスマートフォンのCMソング3曲が全て歌われました。
HTCユーザーから乃木坂46ファンに入った自分としてはうれしかったです。
その一方、入場待ちに周りを見渡してみましたが、HTCのスマートフォンを利用している人が見られなかったのが残念でした。
嵐ファンが日産の車を買うというのも難しいと思いますが、スマートフォンならもう少しいるのかと思いました。
会場のなんばHatchはPA席から後ろが下り坂になっていたらしく、その下り坂の部分にいたため、メンバーの姿があまり見えなかったのが残念でした。
この件については、西野さんも755で心配していたとのことです。
その関係で、それぞれの曲のセンターが誰がつとめているかなどは分かりませんでした。
ロックバンドならもう少し詰めるなどして対策ができたのかなと思います。ライトを振るアイドルだと難しいのかもしれませんが。
オールスタンディングだとロックのイメージがあり、なんとなくジャンプしていましたが、アイドルにはそういう客はいないように思いました。
今後も、握手会には参加しませんが、アルバムは買いますし、他にも関西圏でイベントがあれば参加したいと思います。