今までそれほど「勉強する」習慣がついていないので、時間があれば勉強という理想的なことになっていません。
一人暮らしだと自分の時間が多いと思っていたけど、実際は家事や料理を作ったりするなど、案外時間がありません。
GWでしばらく授業がない「情報」で、ワードを使ったレポート作成がありました。
家のパソコンはいろいろ学校のものとは違うので、フォントの関連で学校のパソコンで正しく表示されるかと確かめるために、Windows XP Modeをインストールして「Word Viewer 2007」をインストールして同じ条件で確かめてみようと思いました。
マイクロソフトから「Word Viewer」をダウンロードして仮想環境でインストールしたら、なんと2003だったようです。よく見たらたしかに互換機能パックをインストールすると書かれていました。
それに、2007では対応していないはずのWindows 2000が書いてあるのにも気づきました。
「Excel Viewer」やPowerPointはちゃんと2007のビューア版があるみたいです。
Excel 2003で作ったファイルを2007で表示すると、特にワードアート面で修正があるところがありました。
Wordのファイルをあまり持っていないので確認していませんが、ワードアートを用いたWord 2003で作成したファイルが2007で正しく表示されるかというときに無料で確認する方法はないのは困ります。
もうすぐ一般向けに登場する「Office 2010」のビューアーは果たして登場するのか、それとも2007の使い回しなのか･･･楽しみです。
高校もそうだったけど、最近の学校のパソコンはNECではなく富士通なんだなというのと、授業はもちろんのこと、学校現場は全体的に一太郎ではなくWordを使用しているんだなと時代を感じました。
時々1ページしかないのに下にページ番号が振ってあるプリントを見るたび、ついつい反応してしまう自分がいます。
