本日起きたことをニュース風に


タイトル通り、今回はニュース記事みたいな文章で行きたいと思います。

本日(2007/11/24)午後5時15分頃、兵庫県のHum“or”iginality ブログの筆者の自宅付近に大きな落雷が起きた。その原因で自宅のデジタル複合機1台が故障するという事故が発生した。
当時、パソコンは使用中であったが、パソコンを含めそれ以外の機器に現在の所異常は見られないが、引き続き被害状況を確認していく方針だ。
目撃者(本人)によると、パソコンを使用中に突然窓とは反対側の複合機がある方から光が発生して、ゴロゴロと言い出したそうだが、それが故障のサインと気づいたのはその数十分後であるという。

故障した複合機はブラザー製のMyMio(MFC-610CLN)で、ブログ記事によると、二年前の6月4日購入で、ナンバーディスプレー対応留守番電話、パソコンから使えるFAX、スキャナ、コピー、プリンタ、メモリーカードリーダーなど多機能に渡る機能で使用頻度も高かったという。
参考情報:メーカー製品情報

これは本当の話で、しかも雷の気配はなくて、この故障となる原因となった雷が落ちてから天気が悪くなりました。
インクジェット複合機を購入する以前は、感熱紙式FAXやトナー式モノクロコピー機などがありましたが、故障に伴う買い換えであったのでFAXもコピーもできなくなりました。

プリンタとしても、顔料インクで普通紙に印刷してもにじまない(普通のプリンタならにじんでしまう)ので活用しておりました。
年賀状印刷については、写真専用となっていたエプソンのPM-730Cが使えるので、それを使用するので影響はありません。(送る相手がいるかどうかは別問題として・・・)

要するに何が言いたいかというと、「効率化」といって一つにまとめてしまうと、もしもの時にどうしようもならなくなること。

今回の「デジタル複合機」一台が壊れたら、子機付きなので子機も使用不可能になるし、スキャナなどでも不便になります。機能の分だけ損失が高くなります。
例えば、携帯電話。
僕みたいに、携帯電話とパソコンを利用できるならまだましかもしれませんが、携帯電話を持っているがパソコンができない人にとって、携帯電話が壊れてしまうと、電話・メールはもとより多機能な分だけ不便になります。

本当はこんなことをする予定ではありませんでしたが、明日こそ特集の最終号をお届けします。


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