gooでIE9のダウンロードができるようになっていて、正式版が?と思ったらまだベータ版でした。
そうやってウェブサイトを調べていたら、ふとOpera 11が利用できることに気づき、バージョンアップしました。
Operaはたしかバージョン6ぐらいの時に、今は無き「PC USER」という雑誌で紹介されていたのを見て、それらずっと使い続けています。
11からたくさんの新機能が追加されましたが、何個か紹介します。
まず「ビジュアル マウスジェスチャー」
上のスクリーンショットのように、マウスを右クリックしてしばらくするとどこにどう動かしたら何が起こるのか簡単に示してくれます。
これを見たら自分がどれだけマウスジェスチャーを使いこなせてなかったのかが分かります。
全てのジェスチャーを理解できているんだったら無効にしても良いと思います。
次は、「エクステンション」機能。
現在は英語版のサイトなので、時間があれば試してみたいです。
もともとOperaはFirefoxなどと違って多機能ブラウザなので、エクステンションを入れることによってどれだけ良くなるかも気になります。
タブがまとめられるようになったのも使ってみるとおもしろいです。
たとえば、こうやってブログ記事を書くときは他のサイトで調べながら書くのでどうしてもタブが増えてしまっていました。
アドレスバーの表示が簡略化されました。
最初はただhttp://~だけが簡略化されているのだと思ったら、google検索してびっくり「google.com/search」のみ表示されていました。
クリックしたらフルで表示されます。
Windows 7のエクスプローラーもフォルダが簡略化されて表示されているので、そういう時代なんかと。
気になるのは、サイト互換性です。
サイト側がOperaに対応しようとしないのは残念です。
設定からIEとして認識させるを選択したらうまく動くサイトは、特にそう思います。
普段はGoogleを使っているので気づきませんでしたが、Yahoo検索だって簡易版検索結果になってしまい、完全にIEとして認識させないと通常版の検索結果画面にならないのはショックでした。
関連ブログ
- 「Opera 11.00がリリース初日に670万DLを記録」 (shimajiro@mobiler)
- 「『Opera 11』にアップグレードと、おすすめエクステンション」(Astronaut Blog)
ブログ検索してOperaに関するブログをピックアップしました。
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