Vector AWARD 2009が7月13日にスタートしました。
オンラインソフトをダウンロードするときにお世話になっている、「Vector」の創業20周年記念で人気のあるソフトに投票するイベントです。
これをきっかけに「Vアップ通知」というサービスを使っているので、今までどんなソフトをダウンロードしたかを調べてみました。
ころころバトル/ころマップ/ころころタウン
記録が残っている中で一番最初にダウンロードしたゲームです。
バトルとマップは今は無きNEC PC-9821 Ce2で動かしていたWindows 3.1対応ゲームで、タウンはXPでも動かすことが出来ます。どちらも同じ作者(はにまる さん)なのでまとめてあります。
現在どこを調べてもダウンロードすることは出来ませんが(窓の社で少しだけ紹介があります)、7年前の夏休みにダウンロードしたことになっています。
現物がないので詳しくは分かりませんが、インターネットで知ったのではなくて、とある雑誌の付属フロッピーに入っていた物で、Vectorでころマップで地図をカスタマイズできる最新版のころころバトルをダウンロードできるということでダウンロードしていました。
g_synth
こんなのダウンロードしたっけ?ってソフトです。
CPUではなくGPUを利用して、MIDIファイルを再生するソフトです。
もしかしたら、以前はグラフィック性能が悪くて、ハードウェア的に動作しなかったのかもしれません。
機能は少ないですが、音色が少し昔のPC-9821のDOSでやっていたゲームに似ている感じでした。
西瓜 Studio
このソフトは個人的にかなり思い出のあるゲーム開発ソフトです。
僕が一番最初にWindows XP向けゲームを作れるようになったのがこれです。
現在は公式サイト自体が閉鎖されていて、機能が向上したバージョン0.5のベータ版?があった気がしましたが現在は入手できません。
マイクロソフト社より案内が届いて、日本語版のOffice 2010のテクニカルプレビュー版をダウンロードしました。
Windows 7環境にインストールしたので、後日特集予定です。