au大容量メールサービス発表・・・ところで携帯で「メールを保護する」ってどういうこと??


自分の携帯はauですが、2007年9月から新しく「au oneメール」というサービスが始まります。
これは、検索サイトで有名なGoogleの大容量メールサービスGmailの機能を活用して携帯でもパソコンでも2GBの容量が使用可能です。
ちなみに、自分もこのGmaiを利用しており、2年前の2005年7月(まだ招待制だった頃)から使用をしています。l
幸せを運ぶ鳥~コウノトリで連絡先として公開しているアドレス、フォームメールで直接は見えませんがそこでもGmailのアドレスが使われています。
他のウェブメールに比べてAJAXによってページジャンプがありませんので動作が軽快です。
また、メールの検索機能も便利です。
さて、auのニューリリースでは機種変更しても「一生分のメールが保存できる」ということです。
確かに携帯では、毎日メールを送る人でもなかなか2GBもの容量を使い切れないでしょう。
わざわざメールを保護しなくてもOKです。
さて、この保護についてですが今までから、ある人の日記やネット上の情報から「メールを保護する」という言葉を何回か聞いたことがありましたが、実際、この「保護」の正しい意味を今まで知りませんでした。
自分の携帯電話でもその機能があったので、過去に試したところ、鍵マークが表示されて保護されているらしいのは分かるですが、実際どうなったかは分かりませんでした。
パスワードで保護されないのは、メールの起動自体にパスワードを書けているので、その環境では一つ一つのメールを保護しても意味がないのでは・・・と思ってそれ以降使っていませんでした。
Q&Aコーナーから調べてみると受信ボックスが容量を超えると古い既読メールから削除されるということです。
携帯の説明書の巻末、仕様の所を見てみると確かにメールボックスには制限がありました。
それ以上受信したら古いメールから削除されます。それを防ぐのがメールの保護の本当の意味です。
また、全件メール削除した際でも保護メールは残ります。
今までパソコンメールを使用してきた自分にとっては、考えたこともなかったことでした。
でも保護しなくても全てのメールを残しておく方法もあります。
それは古いメールは携帯の外部記憶装置に移動することです。
W43HⅡではmicro SDカードが使用可能で、僕の場合はそこに移動しています。
本題の「保護」ですが、大事なメールに使うみたいです。
自分にとって、大事なメール…なんでしょうか?

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