現在、特定の記事にスパムコメントが寄せられているためコメント受け付けを終了しております。
質問等ございましたら,メニューの「サイト掲示板」「メールアドレス等」からお寄せください。
この記事はベータ版時点での情報です。製品版では仕様が変更になっている可能性があります。
また、現在MTVX2004は所有していますが地上デジタル放送対応PCのため取り外しています現在PCIスロットがあるPCを所有しておりませんのでWindows 8では確認できません。
一応前回予告したので、今回もWindows 7ベータ版特集です。
今回は、Windows 7のほうにもWindows Live Writerをインストールしたので、そちらからの投稿です。
2回目となる今回は、ハードウェア的な話をしたいと思います。
パフォーマンス評価
CPU Pentium 4 2.8GHz (Northwood) メモリ DDR 400 1024MB (Dual) マザーボード AOpen AX4SPE-N HDD ST3320620AS (SATA 320GB) グラフィック ATI RADEON 9600シリーズ テレビボード Canopus MTVX2004
このようなスペックでテストしているのですが、右側にある結果(クリックすると大きく表示)のように、Vistaでの測定値に比べてHDDが著しく下がっています。
追記:正式版ではHDDはVista程度の数値になりました。
前回、別のHDDにインストールしたと書きましたが、今回はGPartedを使用してVistaと同じHDDにインストールしたので条件は同じになりました。
MTVX2004でテレビを見られるか!?・・・補足:RTM版でも使用可能でした!
Canopusのサイトによれば、Windows Vistaでの対応を断念したと書かれているMTVX2004ですが、一部ネット情報ではFEATHER 2006との組み合わせで動作するということなので、Windows 7でも動作するのではないか!?という期待を持って調査してみました。
結果は、成功!
ただし、FEATHER2006をWindows XP互換設定で実行する必要がありました。あと、Windows Updateで、ドライバ(Canopus driver update for ・・・)をインストールするように迫られますが、それをインストールすると動作しないみたいです。
もちろん、メディアセンターでは認識しませんので、FEATHERを使ってください。
右上に、動作した時のスクリーンショットを掲載しましたが、よく考えたら単なるオーバーレイ表示ではないようです。オーバーレイなら[Print Screen]キーでテレビのスクリーンショットが撮影できるわけがありません。
ということで、透明感あふれるAeroを無効にしなくてもテレビを楽しむことができます。
※MTVX2004でテレビを見るにしても、2011(平成23)年7月24日になったら地上アナログ放送が終了しますので、あと2年と少ししか使えません。
まとめ
今回はハードウェアに的を絞って特集しましたが、やはりWinidows Vistaをベースにしているので、ハードウェア的な問題はありませんでした。
次回はソフトウェアを特集したいですが、時間があればの話です。
現在、特定の記事にスパムコメントが寄せられているためコメント受け付けを終了しております。
質問等ございましたら,メニューの「サイト掲示板」「メールアドレス等」からお寄せください。