Google ブログ検索は、2014年1月に表からは消えてしまいましたが、tbm=blg オプションを使用することでこれまで利用できていました。
しかし、昨日検索しようとするとこのようなメッセージが表示されてしまいました。
指定された検索オプションでは (キーワード) を検索できませんでした。
とうとう tbm=blg オプションも利用できなくなったようです。
“tbm=blg オプションで利用できていた Google ブログ検索終了” の続きを読む
ほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。※本ページはプロモーションが含まれています
世の中にたくさんあるウェブサイトやサービスについて紹介しています。
Google ブログ検索は、2014年1月に表からは消えてしまいましたが、tbm=blg オプションを使用することでこれまで利用できていました。
しかし、昨日検索しようとするとこのようなメッセージが表示されてしまいました。
指定された検索オプションでは (キーワード) を検索できませんでした。
とうとう tbm=blg オプションも利用できなくなったようです。
“tbm=blg オプションで利用できていた Google ブログ検索終了” の続きを読む
現在、Google がセキュリティ診断を完了したユーザーに対し、Google ドライブや Gmail、Google フォトで利用可能なストレージ 2GB の無料ドライブストレージをプレゼントするキャンペーンを実施しています。
こちらのページから、セキュリティ診断にアクセスできます。
完了すると、自動的にストレージがプレゼントされます。
こちらのページから現在の容量を確認すると
私は昨年もセキュリティ診断を行ったので 15+2+2=19GBのストレージです
このセキュリティ診断では
が確認されます。
ここでは確認されませんでしたが、セキュリティ強化の手順として2段階認証も有効です。
これは、パスワードを使用してログインする際に、携帯端末に表示されるコードも使用することで、自分以外のログインを防止できます。
金融機関でも、ワンタイムパスワードを取り入れているところがあります。
2GB だけではなく、これをきっかけにセキュリティ意識が高まると嬉しいです。
また、Google アカウントにはメールのやりとり(Gmail)だけでなく、様々な情報が保存されています。
今回のセキュリティ診断はとは少し異なりますが、アカウント情報ではどのような情報を保存しているのか確認できます。
Google での検索履歴や、スマートフォンと連動して訪れた場所を記録したり、さまざまな情報を保存することで、便利なサービスが利用できています。
一度、どんな情報が保存されているかの確認するといいかもしれません。
またまたMacbook が欲しいために「ConoHa」の API に関する記事を公開します。
タイトルにもありますが、今回は上手くいかなかった例を紹介します。
どなたか詳しい方がいらっしゃれば、アドバイスをいただけると嬉しいです。
先日更新した記事で、ConoHa には noVNC コンソールと HTTP のシリアルコンソールがあると紹介しました。
API ドキュメントにはあるものの紹介していないコンソールがありました。
WebSocket については Wikipedia にもありますが、サーバーとクライアントを常時接続するようなプロトコルで、プロキシサーバーが必要な環境でも接続できるのが特徴です。
前回紹介した PowerShell のスクリプトの
{"os-getVNCConsole":{"type": "novnc"}}
を
{"os-getSerialConsole":{"type": "serial"}}
に書き換えるだけです。
$apiUser = "APIユーザー名" $apiPassword = "APIパスワード" $tenantId = "テナントID" $identityServiceUrl = "https://identity.tyo1.conoha.io/v2.0" $computeService = "https://compute.tyo1.conoha.io/v2" $uuid = "VPS設定-UUID" # 有効な期間のトークンがあれば $token = "" # トークンの取得 function getToken([string] $tenantId, [string] $apiUser, [string] $apiPassword, [string] $authurl){ $body = '{"auth":{"passwordCredentials":{"username":"' + $apiUser + '","password":"'+$apiPassword+'"},"tenantId":"'+$tenantId+'"}}' $url = $identityServiceUrl+"/tokens" $result = Invoke-RestMethod $url -Method POST -Body $body return $result } # コンソールの URL 取得 function getWebSocketConsole([string] $tenantId, [string] $uuid, [Hashtable] $tokenHeader, [string] $computeService){ $body = '{"os-getSerialConsole":{"type": "serial"}}' $url = $computeService + "/" + $tenantId + "/servers/" + $uuid + "/action" $result = Invoke-RestMethod $url -Method POST -Body $body -Headers $tokenHeader return $result.console.url } # 処理 if ($token -eq "") { $mytokens = getToken $tenantId $apiUser $apiPassword $identityServiceUrl $token = $mytokens.access.token } $tokenHeader = @{"X-Auth-Token" = $token} $url = getWebSocketConsole $tenantId $uuid $tokenHeader $computeService # URL 表示 Write-Output $url
成功するとこのような wss で始まる WebSocket の URL が得られます。
wss://console.tyo1.conoha.io/?token=○○
とりあえず WebSocket の接続サンプルを使うことにしました。
JavaScript
WebSocket の公式サイトにテストがあったので試してみました。
WebSocket の URL を入力して接続しても、ERROR:undefined と表示されてしまいました。
Creating your own test を自分で書き換えても同様のエラーが発生しました。
テストサーバーである、
ws://echo.websocket.org/
wss://echo.websocket.org/
は問題なく接続できるので、回線が WebSocket を制限しているわけでもなさそうです。
ブラウザの開発者ツールで確認してみると、502 Bad Gateway エラーが発生しているようです。
C#
こちらのブログを参考に、C# での確認も行いました。
こちらも、ws://echo.websocket.org/ や wss://echo.websocket.org/ は問題なく接続できました。
違うネットワークから接続してもだめでした。
困ったので、ConoHa のサポートに問い合わせてみました。
回答は「APIで接続用URL取得後の動作については案内が困難」とのことでした。
クライアントの問題や利用者の回線の問題も考えられるため、そこまではサポートできないというのも納得できます。
今回は、こうしてブログに書くことによって、誰かの参考になればと思います。
現在友達の紹介キャンペーンを実施しており、こちらのリンクから ConoHa に登録していただくと、1000円分のクーポンがもらえますので是非登録し、試してみてください。
一つ前の記事に引き続き、「ConoHa」の API に関する記事を公開します。
以前、旧 ConoHa のオブジェクトストレージの API を用いて PowerShell で操作してみようという記事を公開しました。
そのときのコメントで、Tonghyun Kim さんが
Powershellなら、Invoke-RestMethodはどうでしょう。
とアドバイスしてくださったので、今回はそれを用いて新 ConoHa の API を操作したいと思います。
Invoke-RestMethod を使用するには、PowerShell 3.0 が必要です。
Windows 8.1 では問題ありませんが、Windows 7 でこれまで PowerShell の開発をしたことがない方は気をつけてください。
スクリプトの実行がシステムで無効になっているため、ファイル ○○ を読み込めません。詳細については、「get-help about_signing」と入力してヘルプを参照してください。
上記のメッセージが表示される場合、管理者でPowerShellを起動し以下のコマンドを実行すると解決します。
Set-ExecutionPolicy RemoteSignedトークンの取得
“PowerShell の Invoke-RestMethod を使って ConoHa の API を触ってみた” の続きを読む