このタイミングでInternet Explorer 9特集

Internet Explorer 9 日本語

Internet Explorer 9 日本語

記事執筆時の情報です。現在はより新しいIEが登場しているため最新版の使用を推奨します。

IE9は今回の大地震の影響で日本語版のみがリリースされておらず、ほかの言語のみが利用可能です。
正式版が公開される前の情報ですので、誤りがある可能性があります。

なぜ公開が延期されたのかをよく考え、今すぐにダウンロードすることをお勧めするものではありません
学生のため、春休み中にIE9で自分のサイトの互換性を確かめるためにインストールしたものです。

IE9をダウンロードして日本語版にする方法

  1. 英語版マイクロソフト ダウンロード センターにアクセスする
  2. 自分のOS、CPUによって異なる英語版のInternet Explorer 9をダウンロードする
  3. IE9 の日本語Language Packsをダウンロードする(OS、CPUによって)
  4. IEをインストールした後にLanguage Packsをインストールする

もちろん、最初から日本語版IEをインストールすれば簡単な話なので、今すぐ試してみたいという方のみやってみてください。
記事執筆時点で日本語Language Packsのダウンロードはできることを確認しました。

インストールしてみて、いくつか動作確認をしてみましたが、Operaでうまく表示されないサイトはIE9でもうまく表示されないことがあります。
特に「もしドラ 映画版公式サイト」(公開終了につきページ削除)
・・・一部サイトでは、metaタグのX-UA-Compatibleで互換モードに設定していることもあるので、製作側も分かっていると思いますが、Operaではその方法が使えないのでうまく表示されないようです。

特定のサイトを表示した瞬間にIE9が強制終了・・・大企業のサイトなので困ったと思ったら、64bit版IEでベータ版のFlash Player側の問題だったようです。
もう少しブラウザは32bitを使った方が良さそうです。

Windows 7 RC ダウンロード開始

Virtual PCでWindows 95、Anex86でWindows 3.1、T98-NextでWindows 1.0を動かしたXP
Windows 7とは全く関係がありませんが、仮想化つながりで
Windows XP上で、Virtual PCでWindows 95、Anex86でWindows 3.1、T98-NextでWindows 1.03を起動して共存させてみました。

いちいち書きませんが、日本では七日から公開となっていますが、英語版サイトで日本語版のWindows 7をダウンロードすることが可能です。
ということで、連休中にインストールして紹介記事・・・までは行けるはずが無くて、現在はWindows XP上で更新しています。

何かと話題になっているのが、「Windows XP Mode」というのです。

Windows 7で仮想的にXPを動かす物ということですが、ハードウェア仮想化に対応したプロセッサーが必要ということで、Pentium 4 2.8CGHzを使っているこのパソコンでは動作しないと思います。
・・・といっても、ベータ版を使っている限りでXPが必要だというソフトはあまりありませんでしたし、一般的なユーザーは仮想化によるデメリット(遅いとかハードウェアが使えないとか)の方がおおいのかななんて思ったりしています。
まぁメモリが1GBなので、4GBとか積んでいるころにはそういうこともないのかもしれません。

次回の更新は、ちゃんと7を使って更新したいと思います。

Windows XPのメインストリームサポート終了

先日四月一五日、Windows XPとOffice 2003のメインストリームサポートが終了しました。

[H21.4.26] Windows XP の IE8 で表示したWindows Live Spaces

最近XPにインストールした Windows Internet Explorer 8 で表示したこのブログ

これからは新機能の追加とかはなくなって、セキュリティ更新だけは続けられるそうです。

学校の部活用パソコンは未だにWindows 2000で、卒業まで買い換える予定はない(他のパソコン室があるから)ため、まだXPが古いという意識がありません。

いまは、Windows XP/Vista対応ソフトが多いですが、7が出てからはXPで動作できないソフトが増えてくるんだなと思うと、時代の流れを感じます。
現在でも、XP以降でPDFのような物が無料で作れる、XPSファイルを2000上で表示したいと思っていましたが、サポートされていないみたいです。

現在こうやってブログを書いているパソコンは、Windows 7のベータ版入れられるほどスペックはよいのですが、
兄弟が使用しているパソコンは、2002年3月に買ったNEC VALUESTAR VL550/2Dですので、XPで精一杯です。

「延長サポート」の期間は5年後の2014年4月8日です。
果たしてそこまでパソコンの機械的な寿命が持つかどうか分からないし、時代は分かりません。
でも、2002年に買ったパソコンが12年間もサポートされ続けると考えたらすごいものだと思います。


話は変わりますが
2006/04/23「ブログ編集環境が新しくなりました。
によると、1993年に購入したNEC PC-9821 Ce2(Windows 3.1)は、13年間お世話になった我が家から3年前の6月にオークション落札者の元へ旅立ちました。

その10ヶ月ほど前からHDDに異常が発生して(記事:パソコンでトラブル発生)、夏頃にHDDは使えなくなったと思います。
そのことを考えると、XPが2014年というのは十分と思いました。

あと、Windowsと一緒に入っていることが多いOfficeですが、現在VALUESTARで使われている「Office XP」は、地デジ完全移行よりちょっと前の2011年7月12日に延長サポートも終了します。

変更になる可能性もあるのでOfficeの詳しい情報はこちらから・・・

Windows 7 レビュー ~ フォントの追加編


↑Windows 7
Windows Vista フォントの追加画面 10年以上前のWin 3.1の名残あり
↑Windows Vista
Windows XP でのフォントの追加画面 まだ3.1の名残あり
↑Windows XP
Windows 95 (PC98) フォントの追加画面 3.1の名残あり
↑Windows 95
Windows 3.1 (PC98) コントロールパネル フォントの追加画面
↑Windows 3.1 フォント追加画面
↓Windows 3.1 ペイントブラシ
Windows 3.1 (PC98) ペイントブラシ ファイル名を付けて保存画面 (比較用)

先週は、危険物取扱者の関係で更新できず、その後は少し、携帯のデコレーションメールについて調べていました。

昨日は、Windows 7 で少し記事を書いていましたが、急に応答なしになりまったく保存していなかったので更新する気を無くしてしまいました。
・・・ですが、今日は久しぶりに更新します。

ソフトウェア面では、IE8の話や、リボンUIを採用したペイント・ワードパッドが注目されますが、ほかの方の書かれた紹介記事に譲るとして、今回のテーマは「フォントの追加」画面です。

とあるフォントをインストールしようとして、フォントの画面を開くと今までとは違った画面が表示されました。

右上の画像(だけ)がWindows 7のものなのですが、英語の部分が残っておりますが、「Hide fonts basend on language setting」を有効にしておけば、例えば日本語のアプリケーションを起動した際に、使用できないフォントが一覧表示されなくなり、選ぶのが簡単になりました。

5/9補足:RC版では「言語の設定に基づいてフォントを非表示にする」と書かれています。

Vistaのときも謎に思っていましたが、ファイルを開く画面は新しく利ましたが、フォントの追加画面に限っては、右下から2番目のWindows 3.1時代とほとんど変化していないところが7では、フォントファイルを直接開いたときのプレビューにインストールボタンが追加されたりして、完全に3.1のような画面はなくなりました。

コントロールパネルの作りも、他もすべて3.1の名残を残すところはなくなっています。

メモ帳やペイントなど、通常の「開く」画面も、Vistaに比べて便利になっています。


今回初めて、Windows 7上でPC98エミュレータを動作させてみて、Anex86、T98-Nextは一応動作しました。
しかし、T98-vmmは電源ボタンを押すとすぐ応答なしになってしまい使用できませんでした。

vmmのは速いのが魅力ですが、プロテクトモードが使えないので、Windowsは使えません。
(T98-Nextでもうまく動作しないけど)


Windows 7では、Windows Liveで提供されているソフトウェアはインストールされなくなりました。
フォトギャラリーやメールソフトもですが、Windows カレンダーもWindows Live メールで提供されている機能としてインストールされていませんでした。


テスト前で時間がありませんが、来週はとりあえず更新ししたいと思います。

Windows 7 レビュー ~ハードウェア的な話

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この記事はベータ版時点での情報です。製品版では仕様が変更になっている可能性があります。
また、現在MTVX2004は所有していますが地上デジタル放送対応PCのため取り外しています現在PCIスロットがあるPCを所有しておりませんのでWindows 8では確認できません。

一応前回予告したので、今回もWindows 7ベータ版特集です。

今回は、Windows 7のほうにもWindows Live Writerをインストールしたので、そちらからの投稿です。

Windows Vistaでのパフォーマンス評価
Windows Vista では3.6なのに…

Windows 7でのパフォーマンス評価
7ではHDDが足を引っ張り3.0に

2回目となる今回は、ハードウェア的な話をしたいと思います。

パフォーマンス評価

CPU Pentium 4 2.8GHz (Northwood)
メモリ DDR 400 1024MB (Dual)
マザーボード AOpen AX4SPE-N
HDD ST3320620AS (SATA 320GB)
グラフィック ATI RADEON 9600シリーズ
テレビボード Canopus MTVX2004

このようなスペックでテストしているのですが、右側にある結果(クリックすると大きく表示)のように、Vistaでの測定値に比べてHDDが著しく下がっています。
追記:正式版ではHDDはVista程度の数値になりました。
前回、別のHDDにインストールしたと書きましたが、今回はGPartedを使用してVistaと同じHDDにインストールしたので条件は同じになりました。

MTVX2004でテレビを見られるか!?・・・補足:RTM版でも使用可能でした!

Windows 7でのCanopus FEATHER 2006 (MTVX2004)Canopusのサイトによれば、Windows Vistaでの対応を断念したと書かれているMTVX2004ですが、一部ネット情報ではFEATHER 2006との組み合わせで動作するということなので、Windows 7でも動作するのではないか!?という期待を持って調査してみました。

結果は、成功
ただし、FEATHER2006をWindows XP互換設定で実行する必要がありました。あと、Windows Updateで、ドライバ(Canopus driver update for ・・・)をインストールするように迫られますが、それをインストールすると動作しないみたいです。
もちろん、メディアセンターでは認識しませんので、FEATHERを使ってください。

右上に、動作した時のスクリーンショットを掲載しましたが、よく考えたら単なるオーバーレイ表示ではないようです。オーバーレイなら[Print Screen]キーでテレビのスクリーンショットが撮影できるわけがありません。
ということで、透明感あふれるAeroを無効にしなくてもテレビを楽しむことができます
※MTVX2004でテレビを見るにしても、2011(平成23)年7月24日になったら地上アナログ放送が終了しますので、あと2年と少ししか使えません。

まとめ

今回はハードウェアに的を絞って特集しましたが、やはりWinidows Vistaをベースにしているので、ハードウェア的な問題はありませんでした。
次回はソフトウェアを特集したいですが、時間があればの話です。

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