先週開催された「欅共和国 2019」に参加しました。
公演概要
- 開催日:2019年7月7日(日)(5、6日も公演あり)
- 開場:16:00、開演:17:30
- 場所:富士急ハイランド コニファーフォレスト(公式サイト)
- チケット料金:7,800円
入国に向けた準備
欅共和国2019のチケットは複数回に分けて販売されました。
- ファンクラブ先行
- オフィシャル先行
- ローソン先行
- 一般販売
今回、初めてファンクラブ先行から申し込んだのですが、抽選に外れ続け、一般販売もすぐに完売して購入できませんでした。
2年前の欅共和国では当日券があったと思いますが、人気が増えたのは嬉しいことです。
最後のチャンス、公式のチケットトレードにかけてみました。
7月2日から毎日抽選が始まり、抽選に外れ続け、なんと7月6日に当選したとメールが来ました。
前日に参加が決定したので、急遽準備開始です。
入国手段
毎年、JTBによるオフィシャルアクセスツアーがあるのですが、前日に決定したので行きは利用できず・・・
前日なので、一般の高速バスも完売していたため、立川駅から発車している臨時快速列車に乗車しました。
富士急行の公式サイトから情報が無くなっていたので、時刻をこちらに記載します。
立川11:32発→八王子11:44発→(途中駅省略)→大月12:22発→富士山13:14発→富士急ハイランド13:16着→河口湖13:20着
八王子方面のホームで待機していましたが、逆方向の新宿・東京方面のホームに入線しました。
最後尾の車両に乗車しましたが、一両に5人程度でした。
また、方向幕も「快速」のみで、車内アナウンスでも欅坂については触れられていなかったので、欅共和国に入国しない方も乗車していたのかもしれません。
富士急ハイランド着
電車に揺られ約2時間、無事富士急ハイランドに到着しました。
立川行きについては、帰りのツアーバスの当日券があるようなので購入しました。
並んだときには新宿、横浜は完売、途中で宇都宮、大宮も完売していました。
入場口は二つに分かれており、二年連続でこのゲートがない入場口でしたが、今年はこちらでの入場ができました。
セットリスト
- オープニング
- OVERTURE
- 世界には愛しかない
- 手を繋いで帰ろうか
- 青空が違う
- 太陽は見上げる人を選ばない
- アンビバレント
- バレエと少年
- 制服と太陽
- バスルームトラベル
- 結局、じゃあねしか言えない
- Nobody
- 危なっかしい計画
- 僕たちの戦争
- Student Dance
- 避雷針
- AM1:27
- I’m out
- キミガイナイ
- 語るなら未来を・・・
- 風に吹かれても
- サイレントマジョリティー
最後に
ステージ後方のため関係者席もよく見える場所でした。
開演前に、日向坂46のメンバーが訪れるのも確認できました。
開演すると、尾関さんが水兵の衣装で登場し、いろいろなパフォーマンスをされて会場を沸かせました。
今年はステージ後方にもやぐらができ、そこにメンバーが上り、参加者に水をかけるシーンがありました。
やぐらから水をかけられ、移動する船に乗ったメンバーにも水をかけられるなど、どちらから向いて良いのか悩むシーンもありました。
Student Dance では MV 同様水を蹴るパフォーマンスがあったり、長濱ねる・尾関梨香・小池美波によるバスルームトラベルは、長濱ねるが不在の代わりに全員でパフォーマンスしたり、最後まで大満足のイベントでした。
今回も映像化されることを匂わせるMCもあったので、期待しています。
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昨年の「欅共和国 2018」の BD / DVD が8月14日に発売となります。