兵庫県豊岡市にふるさと納税を行い、記念品として豊岡市の「コウノトリを育むお米」をいただきました。
豊岡市とは
市域の約8割を森林が占め、北は日本海、東は京都府に接し、中央部には母なる川・円山川が悠々と流れています。海岸部は山陰海岸国立公園、山岳部は氷ノ山後山那岐山国定公園に指定され、多彩な四季を織りなす自然環境に恵まれています。
平成17年9月には、国指定の特別天然記念物・コウノトリが自然放鳥され、人里で野生復帰を目指す世界的にも例がない壮大な取組みが始まりました。
産業は、農林水産業、観光業などが盛んです。特に観光業では、全国的に有名な城崎温泉をはじめ、西日本屈指の神鍋スキー場、但馬の小京都・出石城下町などを有し、年間の観光客は420万人以上にのぼっています。また、地場産業としては、全国の4大産地の一つであるかばんや出石焼などの生産が行われています。
豊岡市公式サイトより
このブログでも、コウノトリ但馬空港を利用した記事を公開したり、中学生の時はコウノトリに関する調べ学習を行いウェブサイトを公開したりしていました。
豊岡市へふるさと納税の方法
豊岡市へのふるさと納税は、下記のサイトなどで行えます。
コウノトリ育むお米 2kg 2袋については、ふるさとチョイスが14,000円と一番低い寄附金額となっていました。
(記事執筆時点)
ふるさと納税手続き後
ふるさと納税を実施後5日で届きました。
- 11月5日:ふるさと納税を実施
- 11月10日:コウノトリを育むお米 着
- 12月2日:豊岡市役所より寄附金受領証明書、ワンストップ特例制度の書類 着
精米日は11月5日となっており、新米で精米したてのお米が届きました。
ふるさと納税を行ってみて
ふるさと納税は、9月末の岩美町に次いで2回目となります。
お米4kgで14,000円というのは決して安くはない寄附ですが、寄附金控除のことを考えると深く考えることもない値段かなと思いました。
今年(2018年)は9月にふるさと納税に取り組み始めたので、これで終わりですが、来年は計画的に、自治体数が5以下になるようにふるさと納税を進めていきたいです。