Chrome 51 で「タブとアプリの統合」削除


まもなく安定版のリリースが予定されている、Chrome 51 (現在はベータ版)ですが、「タブとアプリの統合」(英語名: Marge tabs and apps)機能が削除されていました。

タブとアプリの統合とは

Android 5.0 以上の端末では、Chrome の設定に「タブとアプリの統合」という項目があり、それを利用すると Chrome 内のタブではなく、一つのアプリとしてタブが開かれます。
現在の主要な PC 版ブラウザはすべてタブブラウザですが、そうではない Internet Explorer 6 以前のようなイメージです。

ヘルプにも Android 5.0 以上では操作が異なると説明があります。

Chrome でこのブログ(What I Know)と Yahoo! JAPAN を開いているのですが、タブが一つのアプリとして表示されています。
他のアプリと同様に、右下の緑のボタンを押すことですべてのタブを閉じることができます。

[H28.05.23] Chrome 50 タブとアプリが統合された状態

設定の「タブとアプリの統合」から無効化し、Android 4.x 以前と同等の操作性に戻すこともできました。

[H28.05.23] Chrome 50 設定
[H28.05.23] Chrome 50 タブとアプリの統合設定

しかし、タブとアプリの統合は使いにくいという声が、Twitter でサポートを行う Help on Social (関連ブログ記事)でもよく見かけました。
沢山あるうちの一つを紹介します。

Chrome 51 での変更

Chrome 51 では、「タブとアプリの統合」が無効となり、設定画面の項目も削除されました。
Android 4.x 以前と同等の操作性になりました。

[H28.05.23] Chrome 51 設定 統合設定無し

「タブとアプリの統合」を有効にしていたユーザーは、Chrome 51 へアップデートした際、操作が変更になることに注意が必要です。

この記事は、Chrome beta 51.0.2704.54 を元に作成しましたが、安定版でも同様の仕様であると思われます。


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