Windows Server 2019 (17763.6189)上の WSL で wslpath: Invalid argument が出て困るので対策しました。
WSL のディストリビューションの一つ、Fedora Remix for WSL を利用しています。
“Windows Server 2019 の WSL で wslpath: Invalid argument が出る場合の暫定対処法” の続きを読むほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。※本ページはプロモーションが含まれています
Windows Server 2019 (17763.6189)上の WSL で wslpath: Invalid argument が出て困るので対策しました。
WSL のディストリビューションの一つ、Fedora Remix for WSL を利用しています。
“Windows Server 2019 の WSL で wslpath: Invalid argument が出る場合の暫定対処法” の続きを読むWindows Server 2019(17763.2686)において WSL を使用する際、
といった全画面表示となるコマンドを実行した際に、何も表示されなくなる現象が発生しました。
コマンドによっては絶望の一秒前になるところですが、Ctrl + C や :q! で終了できるので、表示上のみの問題だということが推測されます。
“Windows Server 2019 の WSL で man や less や vim が真っ黒になる現象の解消法” の続きを読むこのブログのサーバーでもお世話になっている GMO インターネットの ConoHa で、Windows Server がリリースされたとのことで、早速テストしてみました。
https://twitter.com/MikumoConoHa/status/988648062435311616
実は、2015年5月のサービスリニューアル前は、Windows Server 2008, 2012 が標準で提供されていましたが、今回3年ぶりの復活となります。
リニューアル前に、テスト目的で ConoHa に Windows 10 プレビュー版をインストールしてみた記事を思い出したので、それとの比較もしつつ紹介したいと思います。
通常の Linux のサーバーの作成と同様の画面に「Windows Server」というタブが追加されており、Windows Server 2016 Datacenter Edition とその SQL Server 版が選択できます。
“ConoHa for Windows Server がリリースされたので、Windows Server 2016 の動作検証をしてみた” の続きを読む
普段使っていない OS でのちょっとした互換性の確認をする際、Windows 7 や 8.1 といったコンシューマ版 OS の評価版より、サーバー版 OS の評価版の方が評価期間が長いため利用することがあります。
最近、Windows 10 に移行したため 8.1 互換の環境として Windows Server 2012 R2 の評価版をインストールしたのですが、セキュリティ対策ソフトがインストールされていないようです。
Windows Vista や 7 ベースの Server 2008, 2008 R2 では Microsoft Security Essential がインストールできました。
しかし、Windows 8 では OS 標準の Windows Defender に統合されたため追加でインストールできないものの、サーバー OS には Windows Defender が利用できないようです。
調べてみたところ、Security Essential と同じ検出性能の System Center 2012 Endpoint Protection がいいとのことで、大学の MSDN より、「System Center 2012 Configuration Manager and Endpoint Protection with SP1 32/64-bit」をダウンロードしました
しかし、「このプログラムでは、Windows プログラム互換性モードはサポートされていません」と表示されてしまいました。
“Windows Server 2012 R2で使えるSystem Center 2012 R2 Endpoint Protection” の続きを読む