以前より、下記の用途のため、自宅で SoftEther のサーバーを立てています。
- カフェ等で公衆 Wi-Fi を使用する場合のセキュリティ担保
- 外出先から自宅 PC へリモートデスクトップ
- セキュリティ担保のため、このブログ管理画面は IP アドレスで制限をかけているため、外出先でのブログ更新
- 自宅の回線を IPoE(IPv4 over IPv6)に切り替えると安定しない Radiko の地域判定を VPS 経由でルーティングすることで安定化
接続方法は下記です。
- Windows、Linux:SoftEther 公式のクライアントによる接続
- スマートフォン、MacBook、Chromebook:OS 標準機能の L2TP/IPsec による接続
8月15日、ふとタスクマネージャーを見ると、SoftEther のプロセスの CPU 使用率が高い状態となっており、ログを確認すると、L2TP/IPsec に大量のアクセスがありました。
“SoftEther で L2TP/IPsec から OpenVPN に切り替えてみた” の続きを読む