Windows PC を常時起動させて、VM 上で VPN サーバーを立てたり、Cloudflare Zero Trust の cloudflared を稼働させたりしています。
ちょっとした外出時は問題ないのですが、長期間外出すると突然スリープになってしまう挙動になってしまいサーバーが落ちてしまいました。
帰宅しても、このパソコンは HDD やファンを搭載して折らず静音であり分からず、操作してみると元通り動作しており、明確なエラーメッセージは出てこず困っていました。
ほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。※本ページはプロモーションが含まれています
Windows PC を常時起動させて、VM 上で VPN サーバーを立てたり、Cloudflare Zero Trust の cloudflared を稼働させたりしています。
ちょっとした外出時は問題ないのですが、長期間外出すると突然スリープになってしまう挙動になってしまいサーバーが落ちてしまいました。
帰宅しても、このパソコンは HDD やファンを搭載して折らず静音であり分からず、操作してみると元通り動作しており、明確なエラーメッセージは出てこず困っていました。
Windows Server 2019 (17763.6189)上の WSL で wslpath: Invalid argument が出て困るので対策しました。
WSL のディストリビューションの一つ、Fedora Remix for WSL を利用しています。
“Windows Server 2019 の WSL で wslpath: Invalid argument が出る場合の暫定対処法” の続きを読むこの記事のサブタイトルは「2/3の横幅な書体」です。
元ネタはこちら。
この曲の元ネタは YouTube では見つけられませんでしたので、カバー版にて失礼します。
“源ノ角ゴシック Code JP は Windows Terminal の AtlasEngine を使うとよい” の続きを読むいま Linux 界隈で話題の Mozc を「Windows」で使ってみる記事となります。
ビルド方法については、公式リポジトリに記載があるとおりですが、あまり Visual Studio の環境を構築したことがない方のためにも簡単にできる方法を紹介します。
Windows や macOS では基本的には、Google 日本語入力をインストールするのが簡単で推奨されます。
それでもあえて Mozc を使うメリットとは・・・
“Windows 11 + Visual Studio 2022 仮想イメージで Mozc をビルドする” の続きを読む特にメイン PC で Fedora を使っているというわけではないのですが、WSL においては CentOS Stream の提供が無いため、以前より Fedora を利用しています。
Fedora は半年ごとに新しいバージョンがリリースされ、だいたい13ヶ月間のサポートが提供されています。
そのたびにアップグレードもしくはクリーンインストールを行う必要があります。
自分の場合、WSL 環境の基本的なセットアップは Ansible で行っており、あとは home ディレクトリをコピーすれば移行が完了するような構成にしているため、Fedora Remix の最新版がリリースされる度に環境をリセットしています。。
“Windows 11 22H2 で WSL の Fedora Remix が正常に動作しない問題解消法” の続きを読む