自転車のライトをLEDに交換Panasonic SKL120

取り外し前の電球ダイナモライト

購入して10年が経つ電球式の自転車の取り外し前の電球ダイナモライトライトは以前からライト下に接続されている線の接触不良で不安定でした。更に、

  • 点灯してもペダルが重い
  • 回転音がうるさい
  • 雨や雪の日は空回りして点灯しない

等の理由から、単3電池式のLED懐中電灯を手持ちで使用していました。今回2台目のLEDライトが壊れてきたので、新しい懐中電灯を買うか考えていたときにこの商品を見つけました。

パッケージ表裏に書かれていることをまとめてみると、

  • 低負荷ダイナモ採用で回転トルクが約20%軽い(SKL099比)
  • フロントリフレクターを採用しているので照射+反射のW効果
  • 白色LED2個を採用で、明るさは約500cd(カンデラ)
  • カラーはグレー、ブラック
  • 245g
  • 6V-2.4W (発電機の定格でLEDライトの定格ではない)

とのことです。元々パナソニックの自転車ライトは三洋電機のブランドで展開されていたため、そのままダイナモ自体も20%軽くなったととらえていいかもしれません。

SKL120K

交換の手順

  1. ドライバ等を用いて古いライトを取り外す。
  2. ダイナモの中心線の延長が、車輪の中心に合うように取り付ける。
  3. 取り付けねじを固く締める。
  4. ねじを締めた際に 2 で設置したダイナモがずれていないかを確認。ずれている場合は動かないように固定したり、ねじの回転を考慮して取り付けるなど対策をとる。
  5. ライト部分だけを持つと照射角度を変えられるので10m程度前方を照らすように調整する。

工具さえあれば簡単に交換できます。

交換後

SKL120 設置後

見た目はそんなに変わりませんが、付けてみてびっくり。

低速でも明るいし、回転音も静か。もちろん、雨の日でも空回りしません。

あとあと調べてみたら、6V(1.5V電池×4)のLED懐中電灯の電球を転用したりしている方も居ましたが、回転トルクが軽いダイナモになったのでより改善。
他社製で停止後しばらく点滅するタイプもあったのですが、できるだけ安く交換したかったなどという理由で考慮していません。

壊れていなくても、自転車のライトが電球式ダイナモライトで暗い道での運転が多い方はLEDへの買い換えをおすすめします。とても快適になります。

夜にライトを付けずに走っている自転車をたまに見かけますが、危険ですので本当にやめていただきたいです。LEDライトなら電球のような問題は軽減されますので、ライトを付けて乗っていただきたいです。

成人式とか

先週は成人式とかでバタバタしておりなかなか更新する時間がありませんでした。
今日もレポートとかがまだ終わっていないので、簡単に更新します。

今回はラッピング車両の快速「山陰海岸ジオライナー」に乗って地元に帰りました。

臨時快速ということで、運行日が限られているのでご注意ください。次回ダイヤ改正でも快速が残るかどうか分からないので今回乗ってみました。
和田山方面からの乗換は、ジオライナー発車前に普通の香住行きがあるので、浜坂・鳥取方面に向かう人しかおらず車内はそれほど混み合っていませんでした。

鳥取方面では利用される物の、豊岡方面では走ることのない車両なので新鮮でした。


そんなこんなで日曜日は成人式と、中学校の同窓会でした。昨年末にあったのはクラス同窓会で、今回のは学年全体の同窓会でした。自分は高校、大学ともに男子が多数を占める学校ですが、他の人のそういう話をすごいなと思い聞いていました。

2012年スタート

一人暮らしですが、昨年と同じようにおせち料理を作りました。

去年と違って、家族で購入したミスド福箱の中から重箱を頂いたので本格的になりました。
基本的には同じような物ですが、今年は「八幡巻」を買えました。
写真には煮物がありませんが、エビとタケノコの煮物を圧力鍋で作りました。ただ、味が濃くてあまり減っていません。

今年もぜんざいを作りました。今までは鍋で煮込んでいましたが、時間が無いときは電子レンジも役に立ちました。関西地区のお雑煮を知らないので地元のお雑煮を食べています。

さよなら僕たちの2011年

初の大晦日更新!
今年も年越しそばを作り、おせち作りも順調に進んでいます。おせちの写真は来年ご紹介するとして、年越しそばはこんな感じに完成しました。


きつねそばベースで、重箱で1列に入りきらなかったかまぼこを入れて食べました。おいしゅうございました。

紅白見ながら、いつ寝ようか考えます。それでは良いお年を!!