フロッピーディスク時代の終わり


最近はたくさんのニュース(特に芸能系)があり、学校の文化祭準備もお盆休み前として大詰めでした。

それと、木曜日に、中学3年生が集まる「オープンハイスクール」があって科目「情報」のお手伝いをしてきました。
2パソコン室×2時間でしたが、中学3年生で10分間に900以上打てる人が一人いたし、全商のワープロ検定の1級速度700字を普通に越える人も何人かいて、驚きました。


今では全く見かけなくなった2DD(SANYO)のフロッピーと、まだ売られていそうなSONYの2HDフロッピー
今の時代フロッピーを見たことがないという学生もいるだろうから、のせておきます。
フロッピーディスク時代の終わり
学校のパソコン倉庫から拾ったなぞの商品紹介

本題は、時代の流れを感じるニュースから

僕は、小学生の時からフロッピーディスクのあるパソコンを使ってきました。

現在僕がメインで使用しているパソコンにはFDDはついていません。
昨日夏場で問題が発生してしまった2002年のVALUESTAR L VL550/2Dは3モード対応FDDなので、PC-9821Ce2現役時代はかなりお世話になりました。
(2005年夏の「パソコンでトラブル発生」からFD2枚を入れ替えて運用した気がするけど忘れました・・・)

高校のパソコンも昨年度、今年度と変わった2つのパソコン室ではフロッピーがありませんでした。

最近使ったといえば、シスアドや基本情報に合格したときに「学年通信に文章を載せたいから原稿を書いてくれ」といわれて、渡したのがフロッピーでした。

今の時代は、USBメモリですが、他のデータもあり他人に預けにくいし、紛失時の損失が大きいですが利便性はあると思います。

メールでの受け渡しも、最近は多いと思います。(但し先生のアドレスは知りませんのでやってません)

フロッピーディスクがなくなるので、昔の古いデータは早めにバックアップしておいた方が良いと思います。
生徒会室に何故か保管されていた古いフロッピーを、FDD付PCが元気なうちに取り出しておきました。

2DDなんて本当に久しぶりに見ました。

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