2004年の年末に購入し、10年ちょっと経った自転車。
スポーツタイプではなく、ママチャリや軽快車と言われるジャンルで、これまでいろいろ工夫して乗ってきました。
チェーンも伸びてきますので、5年前に初めて自分でチェーン引きにより調整をしました。
(それまでも父が調整してくれていたと思います)
チェーンに関しては、伸びてきては引っ張りを繰り返しここまで乗ってきましたが、先月からまた外れやすくなり点検したところ、金具で調整できないくらいまで伸びていることに気づきました。
ほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。※本ページはプロモーションが含まれています
2004年の年末に購入し、10年ちょっと経った自転車。
スポーツタイプではなく、ママチャリや軽快車と言われるジャンルで、これまでいろいろ工夫して乗ってきました。
チェーンも伸びてきますので、5年前に初めて自分でチェーン引きにより調整をしました。
(それまでも父が調整してくれていたと思います)
チェーンに関しては、伸びてきては引っ張りを繰り返しここまで乗ってきましたが、先月からまた外れやすくなり点検したところ、金具で調整できないくらいまで伸びていることに気づきました。
購入して10年が経つ電球式の自転車の取り外し前の電球ダイナモライトライトは以前からライト下に接続されている線の接触不良で不安定でした。更に、
等の理由から、単3電池式のLED懐中電灯を手持ちで使用していました。今回2台目のLEDライトが壊れてきたので、新しい懐中電灯を買うか考えていたときにこの商品を見つけました。
パッケージ表裏に書かれていることをまとめてみると、
とのことです。元々パナソニックの自転車ライトは三洋電機のブランドで展開されていたため、そのままダイナモ自体も20%軽くなったととらえていいかもしれません。
工具さえあれば簡単に交換できます。
見た目はそんなに変わりませんが、付けてみてびっくり。
低速でも明るいし、回転音も静か。もちろん、雨の日でも空回りしません。
あとあと調べてみたら、6V(1.5V電池×4)のLED懐中電灯の電球を転用したりしている方も居ましたが、回転トルクが軽いダイナモになったのでより改善。
他社製で停止後しばらく点滅するタイプもあったのですが、できるだけ安く交換したかったなどという理由で考慮していません。
壊れていなくても、自転車のライトが電球式ダイナモライトで暗い道での運転が多い方はLEDへの買い換えをおすすめします。とても快適になります。
夜にライトを付けずに走っている自転車をたまに見かけますが、危険ですので本当にやめていただきたいです。LEDライトなら電球のような問題は軽減されますので、ライトを付けて乗っていただきたいです。
先日、自転車にあるトラブルが発生しました。
出発前に空気を満タンに補充したのに、帰るときにカーブを曲がろうとしたら後輪が違和感・・・すぐに止まって確認すると、
自転車の後輪タイヤの空気が抜けていることが分かりました。
今まで、タイヤがパンクして完全に空気が抜けると走行不能になるの知っていたので、
少し走っても空気は完全に抜けなかったことから、この時点でパンクではなく虫ゴムの問題であると判断しました。
ただし、
空気が少ない状態で走っていると、少しの衝撃でパンクが発生することも知っていたので、段差等には十分注意して徐行して帰宅しました。
…と無事に帰宅できたのは良いものの、常備してあった自転車修理セットは、パッチとゴムのりのみ。
とりあえず、空気を入れるバルブのねじを回して、虫ゴムを確認してみると・・・ない!!
どうやら切れて、チューブの中に入ってしまったようです。小さい穴なので、とりあえず爪楊枝でこびりついているかもしれないバルブ内の古い虫ゴミをとりました。
とりあえず、虫ゴムを買ってきて、取り付けて空気を入れて一晩放置・・・若干抜けている??
やはり、ちゃんと除去できなかった古い虫ゴムが邪魔して空気が抜けるようになっていたそうです。
何度か調整した結果、今のところ安定しています。
今回は緊急だったので見たことのあるタイプの虫ゴムを買いましたが、後々ネットで調べていると「スペシャルバルブセット」というものがあるそうです。
もうすでに買ってしまったので遅いですが・・・
ちなみに、この自転車は中一のクリスマス後くらいに買ったので6年6ヶ月は乗っていることになり、中・高ともに悪天候時以外は毎日乗っていたので走行距離もかなりだとおもいますが、免許を取得した今大学卒業後に自転車に乗ることも無いと思うのでこの自転車で頑張りたいと思います。
まぁ、大学に入学して自分で整備するようになって1年半経ちますが、これまで大きなトラブルがなくて良かったです。
今回知ったこと
自転車の空気入れで、タイヤを挟む部分が外れるタイプの空気入れは、挟む部分を外すことにより自動車の空気も入れることができる。
今すぐ自転車屋に走らなければ!というほど急いでいなければインターネット通販もおすすめです。
最近、とある人のブログを拝見して、自転車整備に目覚めました。
というのも、同年代の女子がやっているのに・・・負けてはいられないという心(対抗心??)です。
そういう感じのことは以前にもあり、今でこそサイト(Hum“or”iginality Studio)はまあまあのレベルですが、
中学生の時、同年代作のデザインがよいホームページを見つけてしまい、負けていられないと自分も一時期頑張っていた時期がありました。
といってもその時はうまくいかず、ThinkQuest 2007作品制作で詳しくHTMLやCSSといった知識を学び、それをフィードバックして今の形になりました。
本題に戻って、
どうでもいい話題で記事にはしていませんでしたが、雪が降るので少し溝が減ってきていた自転車を、父にタイヤ交換をしてもらいました。
昨日思いついて、最初はチェーンのゆるみを直すことにしました。
自転車といっても、そこまで高くない通学に使うの自転車なので写真は撮っていませんが、中1の冬あたりに買った記憶があります。
最近チェーンカバー(?)の下側がチェーンとすれて音が鳴っていました。
まず、チェーンの様子を見てみました。
結構サビがあり、サビによるものかは分かりませんが結構汚れています。
チェーンを外すのは面倒だったので、紙を当てながらペダルを回してきれいにしました。
ですが、何枚も紙を汚しておきながら一向に紙に汚れがつき続けます。仕方ないので、少々汚れるペースが収まった時点であきらめました。
油分もかなり拭き取ってしまったようなので、注油を行いました。
調べてみたところ、定期的に注油していればチェーンが伸びにくくなると知り後悔しました。これからは時々確認していきたいと思います。
ここまではまぁまぁ上手くいっていましたが、本題に入ろうとしたときにあることに気づきました。
それは・・・ レンチ(スパナ?)がない!!
父は週末にしか帰ってきませんが、常に工具は車の中にあるようでした。
ここまでは昨日のことでしたが、今日電気工事士取得の時に学校で購入した「プライヤー」の根本が使えそうだということに気づき、再び挑戦しました。
結局、本物を使った方が良さそうと分かりましたが、代用は出来ることが分かりました。
以前、父にチェーンゆるみを直してもらったときは後輪の左右のナットをゆるめて引っ張るという強硬手段でしたが、チェーンのところにある小さいナットを調整することで簡単にできることが分かりやってみました。
後輪の左右のナットを再び固定するときも、左右のバランスに気をつけながらあわせるのも難しかったです。
回転させてみても、チェーンが当たる音が無くなり、直ったのではないかと思います。
これからは注油も忘れずにしていきます。
今回、久しぶりにプライベートな話題を出しました。どうだったでしょうか。
自転車についての知識はあまりないため、間違った情報や用語の誤りがあればお気軽にご指摘下さい。