先日、Windows 版 Mozc の記事を公開しましたが、今回は、Mozc が一般的に使われている Linux デスクトップ環境を用意するための記事です。
ConoHa で Linux デスクトップ環境を使用するためのポイント
ConoHa では、多くの Linux テンプレートが提供されています。
“ConoHa のスタートアップスクリプトで Ubuntu 22.04 Desktop を使用する” の続きを読むほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。
先日、Windows 版 Mozc の記事を公開しましたが、今回は、Mozc が一般的に使われている Linux デスクトップ環境を用意するための記事です。
ConoHa では、多くの Linux テンプレートが提供されています。
“ConoHa のスタートアップスクリプトで Ubuntu 22.04 Desktop を使用する” の続きを読むTwitter の開発者向け利用規約が改訂され、サードパーティー製のクライアントが禁止されることとなりました。
クライアントの開発者も開発終了を宣言しています。
1月22日の昼頃にさらに一部のサードパーティーのクライアントが利用できなくなったという報告があります。
この記事は1月21日時点となるため、そういったクライアントが含まれる最後の調査結果となります。
いま Linux 界隈で話題の Mozc を「Windows」で使ってみる記事となります。
ビルド方法については、公式リポジトリに記載があるとおりですが、あまり Visual Studio の環境を構築したことがない方のためにも簡単にできる方法を紹介します。
Windows や macOS では基本的には、Google 日本語入力をインストールするのが簡単で推奨されます。
それでもあえて Mozc を使うメリットとは・・・
“Windows 11 + Visual Studio 2022 仮想イメージで Mozc をビルドする” の続きを読む特にメイン PC で Fedora を使っているというわけではないのですが、WSL においては CentOS Stream の提供が無いため、以前より Fedora を利用しています。
Fedora は半年ごとに新しいバージョンがリリースされ、だいたい13ヶ月間のサポートが提供されています。
そのたびにアップグレードもしくはクリーンインストールを行う必要があります。
自分の場合、WSL 環境の基本的なセットアップは Ansible で行っており、あとは home ディレクトリをコピーすれば移行が完了するような構成にしているため、Fedora Remix の最新版がリリースされる度に環境をリセットしています。。
“Windows 11 22H2 で WSL の Fedora Remix が正常に動作しない問題解消法” の続きを読むこのブログでも何回か登場している Cobbler ですが、このブログの執筆時点では 3.3.3 がリリースされています。
CentOS Stream 9 等で利用できる epel9 においては、3.3.3 のパッケージが配布されているようです。
# dnf list cobbler*
Available Packages
cobbler.noarch 3.3.3-1.el9 epel
cobbler-tests.noarch 3.3.3-1.el9 epel
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