Windows 7 ベータ版をインストールしてみました

この記事はベータ版時点での情報です。製品版では仕様が変更になっている可能性があります。

英検が終わって一段落しているまもなく、水曜日には小論文の模試があることを一週間前に知り、課題のためまた更新時間が無くなってしまいました。

Windows 7 ベータ版のIE8で表示したWindows Live Spaces

英検が終わった後に、Windows 7にベータ版が登場していることを知ったのでダウンロードしてインストールしてみました。
関連ニュース:Windows 7 ベータ版を試した!大きなタスクバー、動作はVistaより軽い (日経トレンディネット)

このブログの記録によれば、Vistaの時は、Pre-RC1(H18.8.31)とBeta2の時に特集記事をしていました。

上記の理由で、まともな時間がないので簡単に話を済ませますが、Vista Pre-RC1の時のISOファイルは2.55GBありましたが、今回のWindows 7では2.45GBと削減されていました。
(Vista Beta2ではもっと容量が大きかった)
標準のソフトウェアが一部削減されて、Windows Live版を使うようになったこともあるからかもしれません。

Windows 7 Vistaより高速起動という話を聞いたことがありますが、普段使用しているHDD(シリアルATA)ではなく、現在休んでいた7年前のパラレルATA接続HDDにインストールしたこともあるし、ドライバのインストールやWindows Updateなどでの再起動ばかりでまだ計測していません。

ちなみに、これは2月12日までしかダウンロードできないようです。
パソコンの知識、Vistaが快適に動作するレベルのパソコンとWindows 7に興味をお持ちの方はお早めにどうぞ。
一つでも欠けている方にはおすすめしません。

色々と新しい点を来週も更新しようと思いますが、出来ないかもしれません。
パフォーマンス評価もまだ見ていません。

今回のトラックバック

「OODBS program not found – skipping AUTOCHECK」と起動時に表示されるときの解決法

スパム対策のため、トラックバック・ピンバック受付を終了しました。
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この前、Windows ログオン前(ようこそ画面前)に「OODBS program not found – skipping AUTOCHECK」と表示されていることを確認しました。
表示されているのはほんの数秒で、それ以外それといった問題が見られなかったのですが調べてみました。
調べてみると、O&O Defrag V10のアンインストール後に発生する問題でした。
このデフラグソフトはソースネクストの驚速デフラグにも使われているプログラムですので、同様の問題が報告されていました。
また、Diskeeper系でもでるとか出ないとか・・・(未確認ですが、そういう情報も出ています)

OODBSではなくても、「・・・ program not found – skipping ・・・」と表示される場合も是非お読みください。
ちなみに、Linuxをインストールした心当たりがある方の解決法は異なるかもしれません。

問題があったのは、Windows起動中にデフラグできないファイルをWindows起動前にデフラグする機能(オフラインデフラグ)が正しく削除されていないためみたいです。
オートチェックとあるので、
OODBSとはObject-oriented Database Systems(オブジェクト指向データベースシステム)の略称でもありますが、今回のエラーメッセージとは一切関係ありません。
しかしながら、日本語の情報だと具体的な解決方法が書かれておらず、中には「Windowsの再インストールをおすすめします」なんて書かれていました。
英語の情報で、解決することができましたのでここに日本語で紹介します。
※ここで紹介する方法を行えば再インストールは行う必要はありません。

エラーメッセージが表示される場合の解決方法

レジストリ編集画面
レジストリキー:
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSeControl\Session Manager
  1. 右側に書いてあるレジストリキーを開く。
  2. 「ファイル」メニューから「エクスポート」をクリックして、適当な場所に保存する。
    ※このファイルはバックアップ用で、解決後に問題なければ削除してかまいません。
  3. BootExecute」という名前があるのでダブルクリックして編集する。(右スクリーンショット)
  4. そこから「autocheck autochk *」がある場合は残して、他の項目を全て削除する。
  5. これで、レジストリの作業は終了しました。
    再起動して確かめてください。

自動バックアップソフトなど他のソフトウェアに影響がある場合は、エクスポートしたファイルを読み込んで、再度確認しながら調整してください。

検索用
エラーメッセージの関係上、Q&Aサイトでは一瞬しか表示されないのでつづりの間違いが目立ちます。
ここでは、間違えたキーワードでも検索できるようにキーワードを書いておきます。
OODES OOBDS programu not find AUTOCHEK

Windows Vista pre-RC1 登場

今日は夏休み最後の日です。
明日は、始業式で午後は部活で多分更新できないと思います。
ということで明日は始業式以外に何があるかというと、「消防の日」と「マツバガニ漁解禁」というニュースがあり、新温泉町のブログですから、カニのことについて記事にしたかったのですが、こんなメールが届いたので紹介します。

Windows Vista pre-RC1 テスト プログラムのご案内

Windows Vista の最新のビルドをテストできるプログラムをご案内します。

Windows Vista Beta 2 のカスタマ プレビュー プログラム (CPP) にご参加いただき、ありがとうございます。プログラムへのご協力は、これまでの PC コンピューティングで最も重要な進歩の 1 つとなる新しい OS の全体的な品質の向上に役立っています。Beta 2 の CPP にご参加いただくユーザーの方は、Windows Vista Release Candidate 1 (RC1) が利用可能になるとすぐにダウンロードすることができます。

Windows Vista RC1 が利用可能になるまでは、CPP に参加中の皆様の中から特定のユーザーの方を pre-RC1 ビルド(RC1の一歩手前の開発途中の製品)のテスト プログラムにご招待しています。このビルドに対するフィードバックをぜひお寄せください。RC1 の最終リリースの品質向上に役立たせていただきます。この最終リリースは、数週間内には多くの一般ユーザーの方にご利用いただくことになります。

このビルドのダウンロードは全体で 100,000 件に達するまで利用可能です。ダウンロードが 100,000 件に達すると、このプログラムは終了します。pre-RC1 テスト プログラムへの参加は、RC1 の CPP への参加に対する必須条件ではありません。この pre-RC1 テスト プログラムへの参加の有無にかかわらず、RC1 の最終ビルドが利用可能になった際には電子メールにてお知らせします。

ダウンロード後は、このビルドをできるだけ早くインストールし、テストしてください。コンピュータがクラッシュしたりハングしたりする場合やエラーが発生する場合は、組み込みの Windows エラー報告(エラーが発生した場合に自動的に本機能の画面が立ち上がります)を利用して、発生した問題に関する情報を送信してください。送信していただく情報は Windows Vista の全体的な品質を向上するために不可欠であり、この pre-RC1 リリース配布は、このような情報を収集することを主な目的としています。

Beta 2 のこれまでの CPP と同様に、これはプレリリース ソフトウェアのため、運用環境の PC や業務上重要な PC では実行しないでください。また、このビルドから Windows Vista の RC1 の最終ビルドまたは RTM バージョンに移行するには、クリーン インストールを行う必要があります。

このプログラムへの参加をご希望の方は、次のダウンロード ページをご覧ください。

http://略
この pre-RC1 ビルドをインストールするには、有効なプロダクトキー が必要です。Beta 2 の CPP への登録時に取得したプロダクトキーをお使いください。製品 プロダクトキーは次のとおりです。

Windows Vista の品質向上に何卒ご協力お願い致します。

Microsoft Windows Vista チーム

黒く塗りつぶしていろ所は、上が、Windows Vista pre-RC1のダウンロードURLで、下が、Beta2の時と同じURLです。
Beta2を登録した一部の方だけがこのメールを受信していると言うことですか?
U-20プログラミングコンテストも、すぐに落ちた自分がダウンロードできるなんてと思いながら、現在ダウンロード実行中です。
ちなみに僕の場合は、Operaでダウンロードしています。
Windows Live SpacesやWindows Live MailはOperaでは表示がおかしいけど、ダウンロードでは他のブラウザに負けません。
でも、インターネットの速度が遅く、約100KB/s(800Kbpsくらい)で後完了まで6時間はかかります。
今日中にダウンロードは無理でしょう。
といっていたら、明日もうダウンロード終了してたりしたら・・・
まあそんなことはないでしょう。
ダウンロードできて、VirtualPCにインストールできたら紹介します
ちなみに、ファイル名は vista_5536.16385.060821-1900_vista_rc1_x86fre_client-lr1cfre_ja_dvd.isoです。

今回はここまでです。

今回のトラックバック

失敗トラックバック(仕様上)

「Internet Explorer 7」正式版近し

この記事は正式リリース前での情報です。製品版では仕様が変更になっている可能性があります。

参考

Internet Explorer 7開発は最終コーナーに、MicrosoftがRC1を公開(MYCOMジャーナル)
ということですが、現在(2006/08/28)の時点では、IEのサイトを見てみてもBeta3までしかダウンロードできないみたいです。
英語版は、RC1の情報はありましたので、もうすぐ日本語版も登場すると思います。
少し早くこの記事を書いてしまったということでしょうか?

早速Beta3でもいいから導入してみました。というのが本筋だけど、このパソコンは、家族共用のパソコンで、父が普段使うブラウザであるInternet Explorerを勝手に更新してはいけないと思い、パソコンに現在IE7をインストールしていません。
ということでこのブログで初めて、ソフト紹介をしておきながらインストールをしていないという状況です。

仕方がないので、少し話は違いますが、WindowsVistaの話をしたいと思います。
Virtual PCが無料化されてからインストールして、現在ダウンロードできないWindowsVistaのベータ版がインストールされています。
もちろんそのバージョンはBeta2で、3でもありません。
IEのホームページからBeta3をダウンロードしてみても、Vista用はなく、インストールもできませんでした。
今回は、仕方なくBeta2をWindowsVista上で動かした物を紹介します。
もちろんセーフandアウトの画面です

[H27.08.26]セーフandアウトonIE7(Vista)ブログトップ

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WindowsVistaが導入されているが、ほとんど使っていません。
新しくなったマインスイーパーはやってみました。
今後どこかで写真を公開します。

今回のトラックバック

Microsoft 『IE 7』の第1リリース候補版を公開NewNews
追記:どちらのトラックバックも、アドレスが正しくできてなくてリンクがされていませんでした。