令和になって、需要があるかは不明ですが、IRC サーバーを構築してみたのでメモしてみます。
CentOS 8 においては、IRC サーバーのパッケージがないようで、自分でビルドする必要があるようです。
そこで、今回は、Docker を用いて IRC サーバーと立ててみます。
Docker Hub にこのようなものがありましたので使ってみます。
“inspircd-docker で素早く IRC サーバーを構築する” の続きを読むほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。※本ページはプロモーションが含まれています
令和になって、需要があるかは不明ですが、IRC サーバーを構築してみたのでメモしてみます。
CentOS 8 においては、IRC サーバーのパッケージがないようで、自分でビルドする必要があるようです。
そこで、今回は、Docker を用いて IRC サーバーと立ててみます。
Docker Hub にこのようなものがありましたので使ってみます。
“inspircd-docker で素早く IRC サーバーを構築する” の続きを読むVirtualBox でネットワークを使用する際、バージョン 6.1.10 の場合アダプタータイプとして下記の6つが選べます。
VirtualBox のマニュアルによると、virtio はハードウェアのエミュレーションを行わないため、最も性能が高いとのことです。
ただし、Windows ゲストの場合は標準のドライバでは対応していないため、下記のページからドライバをダウンロードする必要はあります。
自分も VirtualBox を利用する際は、できるだけ virtio を使用するようにしています。
ただ、どれくらい早いのというのは理解していなかったので実際に iperf3 でベンチマークを取ってみました。
“VirtualBox の virtio(準仮想化)・Intel・PCnet のアダプターでパフォーマンスを比較してみる” の続きを読む久々に外出し、外から自宅の Windows 10 の PC に Windows リモートデスクトップをしようとしたところ下記のエラーが表示され、接続できませんでした。
プロトコル エラー(コード: 0x112f)のため、リモート セッションは切断されます。リモート コンピューターへの接続をもう一度実行してください。
macOS や Android からは正常に接続できたため、Windows のリモートデスクトップクライアントとの相性のようです。
“Windows 10 2004 でプロトコルエラー(0x112f)でリモートデスクトップできない場合の対処法” の続きを読むAnsible で Firewalld の設定を行ったところ、NIC の Zone の変更について、OS を再起動すると設定がリセットされる現象を確認しました。
firewalld モジュールを使います。
- name: set eth0 internal
firewalld:
zone: internal
interface: eth0
permanent: yes
state: enabled
immediate: yes
昨日更新した下記の記事で、念のためローカル環境でも確認を行おうとしました。
先日紹介した、Ubuntu 20.04 の Autoinstall yaml のようにローカルでの OS インストールは自動化しています。
CentOS 7 / 8 については、Kickstart による自動インストールを行っています。
今回も、Kickstart で OS を入れようと思ったら、下記のようなエラーでインストールが始まらない状態になってしまいました。
dracut-initqueue[687]: curl: (23) Failed writing body (9184 != 16384)
dracut-initqueue[687]: mount: wrong fs type, bad option, bad superblock on /dev/loop0,
dracut-initqueue[687]: missing codepage or helper program, or other error
dracut-initqueue[687]: In some cases useful info is found in syslog - try
dracut-initqueue[687]: dmesg | tail or so.
dracut-initqueue[687]: umount: /run/initramfs/squashfs: not mounted
dracut-initqueue[687]: /sbin/dmsquash-live-root: line 110: printf: write error: No space left on device