「1room~for RPGツクールVX~」制作中みたいです

この前「駅 ~for RPGツクール2000~」が連載終了したと書きました(当ブログ記事)が、今日見てみたら姉妹企画の紹介がありました。

共同制作企画 コラボレーションADV「1room~for RPGツクールVX~
上のリンクを見たら分かるとおり、現在は制作期間です。(H25.10.1リンクを修正しました)
駅の方がRPGツクール2000だったのに対して、これは現在の最新版のVXです。
どちらにしても、僕は持っていませんが・・・

購入したい方は楽天で、8,970円で売られています(記事執筆時点)。
こうして紹介しておきながら持っていません。あしからず・・・

駅の姉妹企画ということですが、駅のように毎月更新していくのではなく、一度公開したら大きな変更はなくなるということです。
基本的なRPGツクール作品と同様の更新形態になったのでこちらの方がいいのかもしれません。

これからも、このゲームについて特集していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

今回のトラックバック・・・したかったけど出来なかったブログ

FC2ブログは経験上当ブログからトラックバックできないのが分かっているので、最初からしていません。
Windows Live SpacesのRSSが場合によって<language>en-US</language>と出力するみたい(執筆当時)で、それが影響しているのかもしれません。
海外からのトラックバックと見なされて、拒否されている可能性もあります。

駅 ~for RPGツクール2000~ 連載終了

駅 ~forRPGツクール2000~ ホームページ」を見てみるとなんと下の方に

2008.03.26
第46版をもちまして、「駅」の連載を終了する運びとなりました。
今後の更新の予定はありません。
長い間、応援ありがとうございました。

と書かれていました。

駅といえば、鉄道マニアの集うゲーム・・・というわけではなくて、何人かの作者さんが作った共同制作ゲームで、戦闘のないアドベンチャーゲームです。
もちろん、実際に存在するような駅は登場していません。

基本的に毎月更新だったのですが、最近の更新がなくて心配していました。とうとう連載終了となってしまい残念です。
連載が終わったというだけで、「駅 ~forRPGツクール2000~ ホームページ」では最新版の駅をダウンロードすることが出来ます。
無料です。ランタイムが必要です。
ストーリーが途中までの駅もあったと思いますが、楽しめると思います。

僕がこのゲームに出会ったのは、いつのことか覚えていませんが、2年以上前だったと思います。
それから、駅も増えたし盛り上がっていましたが、自分もゲーム三昧というわけにも行かなくなり、駅のメールマガジンを読んで最新版をダウンロードするように心がけましたが、まとまった時間がないとプレーしなくなっていました。
他のRPGゲームはクリアしたらそれで終了、次のゲームを探していましたが、駅の場合は更新する楽しさがあってずっとパソコンに入っていました。

ゲームといえば、ゲーム機の場合は店で買わなくてはなりませんし、パソコンでも有料のゲームはあります。
しかし、個人で制作した無料で楽しめる本格的ゲームもたくさんあります。
この機会に、パソコンのゲームを楽しんでみませんか?
このブログでも、不定期でゲームの特集も入れていきたいと思います。

今回のトラックバック

「SyncToy v2.0 Beta」 対応日本語化辞書ファイル公開

最新版のSyncToy v2.1に対応した辞書ファイルを公開しました。(H22.08.19)
関連記事:SyncToy v2.1 対応日本語化辞書ファイル公開開始!

Microsoftから公開されている最新版「SyncToy v2.0 Beta」に対応する日本語化辞書ファイルをダウンロード可能にしました。
Hum“or”iginality Studioからダウンロードできます。
最新版はこちらのブログからダウンロードしてください。

辞書ファイル自体は旧バージョンである1.4と共通です。
以前の辞書ファイルに、2.0 betaで加わったメニューなどを追加したのみです。

基本的な操作は以前と変化していませんが、ファイル属性でバックアップ可否を決めたり、コピーしないファイルを指定したり(Desktop.iniなど)、細かいところで使い勝手が上がっていますので、是非ともバージョンアップをおすすめします。

しかしながら、一応ベータ版となっているので、何らかの問題があるかもしれません。

特にいえば、64bit対応になったみたいですが、こちらでは32bitCPU(Pentium4)を使っているので、動作確認を取れていません。
日本語への書き換えを担当している、「E-WordChanger2000」は32ビット環境ソフトなので、そのあたりで問題があるかもしれません。

ぷよぷよフィーバーのオープンベータテスト

【楽天ダウンロード】ぷよぷよフィーバー オープンβテスト実施中 (~3月19日)

そういえばぷよぷよも懐かしいな~っていうことです。
ちなみに、上のベータ版をやろうと思ったのですが、使っているグラフィックボードが古いのでやめておこうかと思います。

ぷよぷよスクリーンショット
このスクリーンショットはCOMPILE作のぷよぷよPC98版です。
今のぷよぷよはセガが制作しているみたいです。サイトではミニゲームもあります。
本家のぷよぷよもちゃんとしたWindows版もあります

明日もテストが残っているので簡潔に書きました。
完全な更新再開は来週だと思います。

「OODBS program not found – skipping AUTOCHECK」と起動時に表示されるときの解決法

スパム対策のため、トラックバック・ピンバック受付を終了しました。
リンクのご連絡はコメント等でも受け付けております。

この前、Windows ログオン前(ようこそ画面前)に「OODBS program not found – skipping AUTOCHECK」と表示されていることを確認しました。
表示されているのはほんの数秒で、それ以外それといった問題が見られなかったのですが調べてみました。
調べてみると、O&O Defrag V10のアンインストール後に発生する問題でした。
このデフラグソフトはソースネクストの驚速デフラグにも使われているプログラムですので、同様の問題が報告されていました。
また、Diskeeper系でもでるとか出ないとか・・・(未確認ですが、そういう情報も出ています)

OODBSではなくても、「・・・ program not found – skipping ・・・」と表示される場合も是非お読みください。
ちなみに、Linuxをインストールした心当たりがある方の解決法は異なるかもしれません。

問題があったのは、Windows起動中にデフラグできないファイルをWindows起動前にデフラグする機能(オフラインデフラグ)が正しく削除されていないためみたいです。
オートチェックとあるので、
OODBSとはObject-oriented Database Systems(オブジェクト指向データベースシステム)の略称でもありますが、今回のエラーメッセージとは一切関係ありません。
しかしながら、日本語の情報だと具体的な解決方法が書かれておらず、中には「Windowsの再インストールをおすすめします」なんて書かれていました。
英語の情報で、解決することができましたのでここに日本語で紹介します。
※ここで紹介する方法を行えば再インストールは行う必要はありません。

エラーメッセージが表示される場合の解決方法

レジストリ編集画面
レジストリキー:
HKLM\SYSTEM\CurrentControlSeControl\Session Manager
  1. 右側に書いてあるレジストリキーを開く。
  2. 「ファイル」メニューから「エクスポート」をクリックして、適当な場所に保存する。
    ※このファイルはバックアップ用で、解決後に問題なければ削除してかまいません。
  3. BootExecute」という名前があるのでダブルクリックして編集する。(右スクリーンショット)
  4. そこから「autocheck autochk *」がある場合は残して、他の項目を全て削除する。
  5. これで、レジストリの作業は終了しました。
    再起動して確かめてください。

自動バックアップソフトなど他のソフトウェアに影響がある場合は、エクスポートしたファイルを読み込んで、再度確認しながら調整してください。

検索用
エラーメッセージの関係上、Q&Aサイトでは一瞬しか表示されないのでつづりの間違いが目立ちます。
ここでは、間違えたキーワードでも検索できるようにキーワードを書いておきます。
OODES OOBDS programu not find AUTOCHEK