Windows PC を常時起動させて、VM 上で VPN サーバーを立てたり、Cloudflare Zero Trust の cloudflared を稼働させたりしています。
ちょっとした外出時は問題ないのですが、長期間外出すると突然スリープになってしまう挙動になってしまいサーバーが落ちてしまいました。
帰宅しても、このパソコンは HDD やファンを搭載して折らず静音であり分からず、操作してみると元通り動作しており、明確なエラーメッセージは出てこず困っていました。
ほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。※本ページはプロモーションが含まれています
Windows PC を常時起動させて、VM 上で VPN サーバーを立てたり、Cloudflare Zero Trust の cloudflared を稼働させたりしています。
ちょっとした外出時は問題ないのですが、長期間外出すると突然スリープになってしまう挙動になってしまいサーバーが落ちてしまいました。
帰宅しても、このパソコンは HDD やファンを搭載して折らず静音であり分からず、操作してみると元通り動作しており、明確なエラーメッセージは出てこず困っていました。
Windows Server 2019 (17763.6189)上の WSL で wslpath: Invalid argument が出て困るので対策しました。
WSL のディストリビューションの一つ、Fedora Remix for WSL を利用しています。
“Windows Server 2019 の WSL で wslpath: Invalid argument が出る場合の暫定対処法” の続きを読む以前のブログで、CentOS Stream 9 や Rocky Linux, AlmaLinux 等の RHEL 9 互換ディストリビューションで利用可能な EPEL9 では、cobbler-web が利用できなくなった cobbler 3.3 しか利用できないと紹介しました。
改めて確認したところ、2024/4/28 時点で、3.3.4 だけでなく、cobbler3.2 というパッケージで 3.2.2 も利用できるようになり、cobbler-web も利用できるようになりました。
# dnf list cobbler*
Available Packages
cobbler.noarch 3.3.4-1.el9 epel
cobbler-selinux.noarch 3.3.4-1.el9 epel
cobbler-tests.noarch 3.3.4-1.el9 epel
cobbler-tests-containers.noarch 3.3.4-1.el9 epel
cobbler3.2.noarch 3.2.2-15.el9 epel
cobbler3.2-tests.noarch 3.2.2-15.el9 epel
cobbler3.2-web.noarch 3.2.2-15.el9 epel
これまで、ARM64 の Windows で利用できる、安定版のブラウザは
しかありませんでした。
このたび、安定版もリリースされましたので、より多くの方が ARM64 版 Google Chrome を利用できるようになりました。
“ARM64 Windows 版 Google Chrome 安定版がリリースされたので使ってみる” の続きを読むこの記事は Splunk Advent Calendar 2023 の記事です。
Splunk は本番と同じパッケージで、60日間500MB取り込み可能なトライアル利用も可能なので、ちょっとした検証も簡単にできます。
基本的な検証ならそれで十分なのですが、インデクサークラスタの挙動とかの確認とかとなると
となり、ちょっと手間がかかります。
Splunk には、rpm や deb パッケージだけでなく、Docker イメージも提供されています。
これをつかって、インデクサークラスタを作ってみます。
“Docker Compose で Splunk インデクサークラスタ構成を作ってみる” の続きを読む