1月10日、Adobe Acrobat Reader 15.23.20053 (2015.023.20053)がリリースされました。
- 「Adobe Acrobat/Reader」がセキュリティアップデート、脆弱性29件を修正 -INTERNET Watch
アップデートすると、Adobe Acrobat の Chrome 拡張機能が自動でインストールされるらしいということですので調べてみました。
ほぼ鳥取県出身、東京在住のエンジニアがお送りする日々の出来事や役に立つ情報(=What I know)を紹介するブログ。わったいな(鳥取県の方言ですごいという意味)といってもらえるような記事を更新予定。※本ページはプロモーションが含まれています
1月10日、Adobe Acrobat Reader 15.23.20053 (2015.023.20053)がリリースされました。
アップデートすると、Adobe Acrobat の Chrome 拡張機能が自動でインストールされるらしいということですので調べてみました。
VMware Workstation をダウンロードしようとすると、「McAfee MAV+ for VMware Workstation 12.5.0 Pro」というツールが利用可能なことが分かりました。
これまでからこのページからダウンロードしていたと思うのですが、最近増えたような気がします。
このページでも特に説明は無く、「McAfee MAV+」でウェブ検索しても、VMware のダウンロードページが上位に表示されるだけで日本語のページがありませんでした。
McAfee ということでセキュリティに関することというのまでは分かりますが、スナップショットで戻せるようにした状態で実際にインストールしてみました。
最近、ブログの更新が止まっていましたが、先日研修で開発合宿があり、2日間かけてアプリ開発をしていました。
今回、Xamarin で Google Cloud Vision API を使ってタグづけを行う Android 向け画像ビューアアプリを開発しました。
それぞれの技術については触れませんので、こちらのページなどからご確認ください。
2日間という期間なのと、初めての取り組みであることから雑なコードも書いていますが、GitHub にも公開していますので合わせてご覧いただけたらと思います。
Google の API を使う上でのキーはダミーのものに変更していますので、ご自身で API キーを取得して2カ所書き換えてください。
起動後、端末に保存されている画像を表示
Xamarin で開発していて、実機でのデバッグを行う際、「Mono.AndroidTools.InstallFailedException: Failure [INSTALL_FAILED_UPDATE_INCOMPATIBLE]」エラーが発生し、デバッグができなくなりました。
:Deployment failed Mono.AndroidTools.InstallFailedException: Failure [INSTALL_FAILED_UPDATE_INCOMPATIBLE] 場所 Mono.AndroidTools.Internal.AdbOutputParsing.CheckInstallSuccess(String output, String packageName) 場所 Mono.AndroidTools.AndroidDevice.c__AnonStoreyE.<>;m__0(Task`1 t) 場所 System.Threading.Tasks.ContinuationTaskFromResultTask`1.InnerInvoke() 場所 System.Threading.Tasks.Task.Execute() "InstallPackageAssemblies" タスクが予期せずに失敗しました。 System.AggregateException: 1 つ以上のエラーが発生しました。 ---> Xamarin.AndroidTools.AndroidDeploymentException: InternalError ---> Mono.AndroidTools.InstallFailedException: Failure [INSTALL_FAILED_UPDATE_INCOMPATIBLE]
同じコードで別のマシンから接続した際は問題なくデバッグできましたので、コード自体には誤りは無く、ドライバの問題?コンパイラの問題?といろいろ考えていました。
このメッセージで検索しても、英語のページしか出てきませんでした。
英語のページを読むのもよかったのですが、今回アップデートの問題?ということで、複数のマシンに接続して開発していることを思い出し、開発中のアプリを一度アンインストールすると解決しました。
複数のマシンで開発する際は注意が必要だとわかったのでメモとしてブログ公開しました。
2017/1/27追記:Chrome 56 時点で解決していることを確認しました。
2016/06/19追記:フォントのアンチエイリアシングが効かない問題について Issues の情報を追記しました。
先日リリースされた、Chrome 51 で Flash で表示されるフォントが変わったという報告が多く見られます。
特に、ニコニコ動画で報告が多いのですが、ニコニコ動画側の仕様変更もなさそうです。
テスト用ページを作成して確認しました。
(http://www.geocities.jp/yasu0796/gpf/280528/)
それぞれ、フォントの埋め込みは行わず、デバイスフォントで表示するように設定しています。
一番下は、Flash 側でフォント指定が無いダイナミックテキストを作成することができなかったので、日本語が表示できないフォントを設定し、フォントの選択を Flash Player 側にまかせている形です。
Flash について詳しくは分かりませんが、ActionScript で生成したフォント指定の無いテキストフィールドと同様の表示になっているかと思います。