gooでIE9のダウンロードができるようになっていて、正式版が?と思ったらまだベータ版でした。
そうやってウェブサイトを調べていたら、ふとOpera 11が利用できることに気づき、バージョンアップしました。
“Opera 11インストールしました” の続きを読む
Opera 10 日本語RC版登場
補足:現在は正式版が登場しています。以下のWindows Liveサービスとの互換性は変更になっている可能性があります。
夏休み最後の更新も、Windows 7で行います。
今まで書いていませんでしたが、Windows 7上ではOperaの最新テスト版である10をベータ版の頃からインストールして使っていました。
日本語対応ではなく以前は9の言語ファイルを無理矢理読み込ませて対応していましたが、最後のベータ版(?)でようやく日本語対応になり、いつか紹介記事を書こうかと思っている間にRC版が出てしまいました。
Opera 10でブログを撮影した様子
メイリオフォントになっていない
Windows XPにしかOpera 9が入っていないので、同時に比較ということはできませんが、何点か気づいたことを書きたいと思います。
※以前書きましたが、XP Modeに対応しないPentium 4 2.8GHzのCPUを使用しているのでご了承ください。
まずは、見た目が大きく変わりました。アイコンも変わっています。
メニューバーも表示しない設定にする場合、どこかOffice 2010にも似ている気がします。特にエクセル
タブバーの位置も変更することができ、上下左右できます。
どうでもいいですが、メニューバーを表示して、タブバーを下に下げて、左側にあるパネルを右側に移動したら、何となくExcel 2003のような気もしてきます。
画像を右クリックしたときに使用頻度の低いメニューは[>>]と分けられています。
今までちゃんと動かなかった、Windows Live Hotmailが使えるようになったので便利になりました。
これだけなのかはわかりませんが、このWindows Live Spacesにコメントを投稿ボタンを押しても反応がないし、デザイン設定もうまく動いてくれません。
ブログ投稿はLive Writerで行っていますが、Operaで記事の作成・変更がうまくできません。
Gmailなどほかのサービスはちゃんと動きますが、早くなったのかというところまではよく調べていません。
※たぶんMicrosoft側からは推奨されていないブラウザなので、不安な人はそういうサービスではIEをお使いください。
異なるOS間で全く同じバージョンのOperaを使うときはプロファイルフォルダを共通にしたらよいですが、こうやってバージョンが異なる場合はOpera Linkという機能が大きく役立ちます。
Opera社の公式資料を見ていないので、確実ではないかもしれませんが、今回の更新はここまでにします。
明日が始業式で、今週の木金曜日が文化祭で、その日曜日に試験があり更新はお休みします。
登場!「Opera 9.2」
少し遅れましたが4月11日に最新版のOpera 9.2が公開されました。
ダウンロードはOperaのホームページからできます。
スクリーンショット(クリックすると新しいウインドウで表示されます)
最新の機能といえばもちろんスピードダイヤルという機能です。
スクリーンショット上ではまだ3つしか登録されていませんが、これからどんどん追加して使いやすくしていきたいです。
少し気になったのが、スピードダイヤル画面で右下の「スピードダイヤルとは」をクリックしたら表示される解説と7・8・9番のサムネイルやサイト名表示とちょうど重なり見づらくなるところです。
Operaにどんどん機能が追加されていき、現在では特別にIEが必要なサイト(ActiveX使用のWindows Updateや、Operaではうまくできないブログ編集など)以外はOperaを使用しています。
ちなみに、僕の場合は親戚の方からいただいたUSBフラッシュメモリにOpera@USBをインストールしています。
よく見たらスクリーンショットのタイトルが「Opera@USB」になっているのに気づいた方もいるでしょう。
こちらも9.2にバージョンアップされていました。
日本語も使用できて、複数のパソコンがある場合のブックマーク等の管理も楽ですから、自宅でも複数パソコンがある方に是非おすすめします。
関係リンク
- Opera for Desktop 9.2 正式リリース、快適スピードダイアルもお楽しみください。(Opera ニュース)
- 「Opera 9.2」の提供開始、スピードダイヤル機能を搭載 (マイコミジャーナル)
今回のトラックバック
リンク切れサイト・おすすめUSBメモリを削除しました。(H22.10.3)
「Opera9.0 TP2」を使ってみる
H22.10.3補足
旧バージョンの情報です
Opera 9.0 TP2(Technology Preview 2)が公開されたようです。
参考:Opera、BitTorrentやWidget機能を備えた「Opera 9」のTP2を公開 (MYCOM PC WEB)
TP1の時と同じように、上書きインストールはしない方がいいそうです。
変更点としては、BitTorrentの対応でしょうか?これからどんどん普及していくでしょうから、ブラウザでの対応は大変いいと思います。
検索機能も標準で搭載していますが、日本の物がなかなか見つからないのも事実・・・
KNOPPIXならば、BitTorrentでのダウンロードもできます。
ブックマークの追加画面などの更新もありますが、最新のNetscape 8のように、ウェブサイトごとの動作を選択できるようになりました。
デフォルトではクッキーを無効にする設定になっているので、サイトによって判断しましょう。
日本語について
このバージョンはテスト版なので日本語化されていません。
英語がよく分からない方は、以前のバージョンの言語ファイルをダウンロードして表示する方法しか有りません。
その場合新機能については日本語化されていません。
Opera9をインストールしてみました。
Opera 9.0 Preview 1が登場したということで試しています。
画像をアップロードしましたので見てください。
調べていたら上書きインストールはしないでくださいといわれていたので 、Program files内のOpera9というフォルダを作りインストールしました。
確かOpera8ベータ版のインストールの時は、自動的に別フォルダにインストールするようになっていたような気がします。
言語ファイルはOpera9対応の物がありませんので、Opera8のインストールフォルダから、ja.lngをコピーして使っています。
(内容からして公式ファイルらしいから)
ここでインストールして見つかったバグを紹介します。
しかし、見ての通りメニューバーの表示が「ファイル(F) 編集(E)・・・」となるはずですが「ファイル(&F) 編集(&E)・・・」となってしまいます。
原因は今後の本体の改良なのが必要か、単に言語ファイルが古いかは分かりませんが、特に気になるわけでもありません。
もう一つはツールバーのメインバーの表示についてです。
下や右にテキスト(解説)を表示しようとしても正しく表示してくれません。
それに「大きな画像で表示」の設定項目も消えています。
画像は、合成写真ではありませんよ。
クリックしたら大きくなるはずです