1ヶ月ぶり

今回は予告もなく一ヶ月更新停止していましたが、その間に学園祭がありました。来年は自分たちで作る年になりますが、先輩方の仕事を見て自分たちにできるかと不安な気持ちになりました。

他大学の大学祭の応援に行ったり、準備のため夜遅くまで学校に残ったりとなかなか更新する時間がありませんでしたが、予告をしていなかったことをお詫びします。
これからたまっている宿題などを片付けて、また更新再開していきます。

右の写真は、とあるイベントの準備で許可を得て屋上に上ったときに撮影したものです。当日は雨天のため、屋上からのイベントは中止となりました。

地域の祭り

今日は地域の祭りに参加してきました。写真のはちまきは記念に頂けるという事で、持って帰ってきました。

しゃんしゃん祭りや、浦富の花火大会など、最近は祭りと言っても夏祭りばかり特集してきましたが、今回は地域の屋台を担ぐ方の秋祭りでした。
小学生の時は、地区の祭りが平日でもその地区だけ午前中授業だったりしましたが、姫路はどの地区もこの連休にまとめてするそうです。休みの日にするのは賛成ですが、日程が地区ごとにバラバラだった地域出身のためここは納得がいきませんでした。
かけ持ちをしている神主さんも大変だし、昼ごはんで食べた弁当屋さんも大変です。

祭りと言えば、都会の人に聞いたらそんなこと聞いたことがないとしか言われたことがない話

地域の祭りと言えば、みこしが出たり、さかきが出たりして太鼓をたたくの一緒ですが、各家庭でオードブルや刺身、すしなどを頼み、茶碗蒸し、煮物類は各家庭で作ったものを来た人に食べさせる文化があります。
どこまでこの文化があるかはわかりませんが、鳥取県東部、兵庫県北西部では少なくともそういう事をしていました。

Yahoo! Daysとgoo ホームサービス終了

まもなく、大手ポータルサイトYahooとgooのSNSサービスが終了します。ほぼ同じ時期の終了なので、二つまとめて紹介します。
最近mixiやfacebookの人気が高まり、Google+も始まりました。これら3つのサービスには今のところ登録していませんが、いろいろな企業の宣伝でも使われており目が離せません。
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FMラジオ21.4MHzのナゾ

今使っている93年製のラジカセ(Victor RC-Q55)は、動作用の単1電池6本とメモリ記憶用の単3電池3本を使用する機種で、単1電池は普段は外して単3電池だけ入れて使用していました。
先日単1電池の動作確認の時に、うっかり外してしまい、久しぶりにラジオの周波数を記憶させる作業をしました。

いま住んでいるところでは、Kiss FM KOBEとNHK FM、コミュニティFMの3つしか入りませんが、スキャンをかけているとなぜか99.0MHzで入ってしまいました。

日曜日だったので、内容がJFNの番組ということで、他県のラジオが偶然入っているのかなという感じで聞いていました。
しばらく聞いているとターザン山下さんのCMがかかって、Kiss FM KOBEだと判明。
公式サイトを見ても89.9MHz以上の周波数で放送していません。
近所でFMトランスミッタを使っているのかなと思いましたが、Radikoで聞けるFM802ならまだしも普通に受信できるラジオをわざわざ再送信するわけがないし…
とりあえずテレビで、アナログ2chにあわせると何か分かるかと思い調べてみても、音は鳴らないし、昔のテレビかビデオデッキで見たことがあるアナログチューナーの周波数微調整は最近のテレビ(TOSHIBA 19A8000)しようとしてもなく
不気味だと思いながら調べてみました。

質問サイトの回答を見て、原因は「スーパーヘテロダイン方式の受信機のイメージ混信」であることが分かりました。詳しい仕組みはここでは省略しますが、高校の授業の内容を思い出しました。
99.0-21.4=77.6MHzということで納得し、他のFM局でも雑音が入るものの高い周波数で聞くことができました。今までは21.4MHz高い周波数は地上アナログ放送で使用していたので、混信がしていたので、納得です。


ラジカセの周波数表示の写真がうまく撮れなかったので、画像はau W43HⅡのEZ-FMの周波数表示を撮影しました。
個の携帯は3年半使っていますが、昨日から画面の明るさが小刻みに変化するときがでてきました…まるで切れかけの蛍光灯のように…あと10ヶ月後に訪れる停波まで使いたかっただけに残念です。

SyncToy v2.1 x86/x64 対応版日本語化パッチ公開

SyncToy v2.1 64ビット,32ビット 対応版日本語化パッチ」をリリースしました。

ダウンロード: SyncToy日本語パッチファイル

これは、従来の日本語化辞書ファイルに代わるものです。

今回のバージョンアップのポイントは辞書ファイルからパッチファイルになったことです。これにより以下のことができるようになりました。

  • 64bit版SyncToyの日本語化に対応
  • 一度パッチを適用すると、SyncToyをバージョンアップやアンインストールするまで有効
  • 予めE-WordChanger2000の起動が不要になった
    • 「試用中です」というメッセージが表示されなくなる。
    • インストールの簡素化

デメリットとして、将来的にSyncToy 2.1.1みたいに少しでも変化した場合は、こちらで日本語化パッチを公開するまで日本語化できなくなります。 E-WordChanger2000の時は、バージョンアップでも、全く同じ文字列であれば日本語化できていました。

検索で多くの方がお越しになっていますが、インストール方法が面倒だったり、いちいち試用版ですというメッセージが多く使用していなかったという声も聞きます。 気になる点があれば、お気軽にご相談ください。