こちらの記事の続編です。ついにエアコンが交換されました。
エアコンは大家さんの指定するものでしたがが、2002年製の National CS-D222A から2016年製の三菱電機 霧ヶ峰 MSZ-GE225-W に交換となりました。
エアコンの相場は分かりませんが、メーカーサイトに旧製品として紹介されているので、処分特価として安く購入できたのかもしれません。
- 冷房
- 定格能力 2.2kW → 2.2kW
- 定格消費電力 680W → 655W
- エネルギー消費効率 3.24 → 3.36
- 暖房
- 定格能力 2.5kW → 2.5kW
- 定格消費電力 670W → 545W
- エネルギー消費効率 3.73 → 4.59
- 冷暖房平均エネルギー消費効率 3.49 → 3.97
※エネルギー消費効率=定格能力/消費電力
年間の消費電力についてはこれだけでは比較にできず、また発売時期も異なるので単純な比較はできないのですが、消費電力の削減が期待できます。
一番安いものですので、画期的な機能というのはありませんが、興味深い機能がありました。
ピークカット機能
最大運転電流値を15Aから11Aに抑える機能です。
東京電力では最大使用電流による契約で、アパートでは20Aの契約をしています。
この機能はエアコンと電子レンジなど電力を多く使用する機器を使用する場合に役立ちそうです。
(これまで契約アンペア数とは無縁だった関西電力の地域出身としては、20Aで本当に生活できるのかという疑問はあります)
新しいエアコンで、この夏を迎えることができます。ブレーカーが落ちることがありませんように。