Presto Opera 12.17 でアップデート告知


2015/01/17 追記


1月15日より、日本の利用者にもアップデートの告知がされるようになりました。
この記事は何らかのテストにより告知がされたときの記事です。
追記終了


先日、旧版となるPrestoエンジンのOpera 12.17を起動したところ、「新しいバージョンの Opera が利用できます」というメッセージが表示されました。

[H26.11.06]新しいバージョンのOperaが利用できます

現在、最新のBlinkエンジンのOperaを利用しているので特にインストールは行いませんでしたが、自分の所有している複数のPCでも表示されるされないの違いがあるようです。
自分の場合、基本的にOpera developerで最新の機能を体験し、バグを探しながら利用しているので、Operaの安定版(Stable)をインストールしているかしていないかの違いなのかといったところが条件なのかもしれません。

スクリーンショットに表示されら画面にはまだ「Stash」が残っており、現在の安定版(Stable)である25より前のバージョンの図であることは分かります。
ダウンロードサイズが29.8MBでしたが、これは現在の安定版である Opera_25.0.1614.68_Autoupdate.exe の容量と一致するので、ダウンロードされるのは最新版だと思われます。

Operaのフォーラムにも中の人からこのような投稿がありました。

先週末から「ある」一部の方にだけアップデートの告知をしておりますが、将来は全ての旧版ユーザに対して同様の告知をする計画があります。計画は変更になる可能性もあります。
Opera フォーラム「Opera 12.18(?)」より

フォーラムの中では10月末のことについて書かれていますが、一旦表示されて表示されなくなり、11月になってまた表示されるようになりました。

個人的に旧Operaを起動するタイミング

テスト版ですがブックマークの同期機能が搭載されてから、ほとんど最新のOperaで作業するようになりました。起動するといったらここに紹介する程度の理由でしょうか。

メールはすべてGmailで管理しているのでメーラーは不要ですが、RSSリーダーとしてOpera 12を起動しています。
(単独のメールソフトとして独立していますが)

また、ダウンロード中に接続エラーになる場合に、Opera 12だと途中から再開しやすい(傾向?)、ダウンロードマネージャが見やすいということから、大きなファイルのダウンロード時も起動することがあります。

BlinkエンジンのOperaだとメモリをよく消費するのか、たまにページファイルのあるHDDにアクセスし動作が遅くなることがあります。そういうときもOpera 12を起動することがあります。


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