舞台「墓場、女子高生」を観劇しました


乃木坂46のメンバーが出演する舞台「墓場、女子高生」の10月15日昼公演を観劇しました。
気づいたら2週間経過していましたが、今になって更新します。

舞台概要

  • 期間:2016年10月14日(金)~22日(土)
  • 場所:東京ドームシティ シアターGロッソ
  • 出演者:
    伊藤純奈 伊藤万理華 井上小百合 斉藤優里 新内眞衣 鈴木絢音 能條愛未 樋口日奈
    みのすけ 加瀬澤拓未 柿丸美智恵 もう中学生
  • チケット料金:7,800円

昨年公演の乃木坂46の舞台「すべての犬は天国へ行く」も観劇しており、舞台参加は2回目です。

入場まで

開場時間直前に行きましたが、900人規模の会場ですので、グッズ販売列、入場列も短くスムーズに入場できました。
ほかの乃木坂46のイベント同様、金属探知機による検査、カバンの検査がありました。

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舞台

この物語は、合唱部の日野(伊藤万理華)が自ら命を絶った後の、合唱部の同級生の日常がテーマとなっています。
全て墓場で話は進みますが、怖いという要素はありません。

特に印象に残ったことは「幽霊がここにいる理由が誰かに思われていること」。
死後の世界で日野と真壁(加瀬澤拓未)、山彦(もう中学生)とのやりとりで出てくる台詞なのですが、幽霊に限らず当てはまることが多いなと考えさせられました。

舞台のパンフレットで、伊藤万理華さんが日野が自殺した理由について、舞台を見た方に考えてもらいたいとコメントされていますが、一度見ただけでは分かりませんでした。
ここは、映像化されたらチェックしたいところです。
(犬天も映像化されていませんが)

本業は舞台俳優ではないけれど、本業のことを意識させない演技に感動しました。特に主演の伊藤万理華さん。
来年もこのような舞台があれば見に行きたいです。

出演者の皆さん、スタッフの皆さんありがとうございました。


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