自転車チェーン切るのは簡単!?だけど…応急処置編


2004年の年末に購入し、10年ちょっと経った自転車。
スポーツタイプではなく、ママチャリや軽快車と言われるジャンルで、これまでいろいろ工夫して乗ってきました。
チェーンも伸びてきますので、5年前に初めて自分でチェーン引きにより調整をしました。
(それまでも父が調整してくれていたと思います)

チェーンに関しては、伸びてきては引っ張りを繰り返しここまで乗ってきましたが、先月からまた外れやすくなり点検したところ、金具で調整できないくらいまで伸びていることに気づきました。

そこで、チェーンカッターを購入し、チェーンを切ることにしました。

チェーンカッターは適切に使わないと壊れることもあるということで、自転車店のページを参考に作業しました。

※チェーンが真っ黒で手がすぐに汚れるため、作業中の写真はありません。

作業後のチェーンカッターと、外したチェーン。

[H27.03.06]チェーンカッター

実際はもっと黒くてすこし汚れを取ってこれくらいです。
自転車のチェーン引きはまた伸びても安心できるくらい余裕ができました。


後日談

作業の数日後、またチェーンが外れてしまいました。

作業後はかなり張っていたので、固定されておらず緩んだ可能性が高いですが、よくよく考えると、切ったところでチェーンの間隔が最初より広がっており、歯車(スプロケット)と上手くかみ合っていない可能性もあります。

さらに、後輪の歯車(スプロケット)も2本欠けていたので、ちょっとしたことで外れやすくなっているのかもしれません。

新しいチェーンをしようにも、チェーンのカバーが全体を覆っているので、簡単には交換できなさそうです。

[H27.03.06]自転車のチェーンカバー

この後、自転車について続きがあるのですが、それはまた別の機会に。


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