Maintenance of the bicycle


最近、とある人のブログを拝見して、自転車整備に目覚めました。

というのも、同年代の女子がやっているのに・・・負けてはいられないという心(対抗心??)です。

そういう感じのことは以前にもあり、今でこそサイト(Hum“or”iginality Studio)はまあまあのレベルですが、
中学生の時、同年代作のデザインがよいホームページを見つけてしまい、負けていられないと自分も一時期頑張っていた時期がありました。
といってもその時はうまくいかず、ThinkQuest 2007作品制作で詳しくHTMLやCSSといった知識を学び、それをフィードバックして今の形になりました。

本題に戻って、
どうでもいい話題で記事にはしていませんでしたが、雪が降るので少し溝が減ってきていた自転車を、父にタイヤ交換をしてもらいました。

昨日思いついて、最初はチェーンのゆるみを直すことにしました。
自転車といっても、そこまで高くない通学に使うの自転車なので写真は撮っていませんが、中1の冬あたりに買った記憶があります。
最近チェーンカバー(?)の下側がチェーンとすれて音が鳴っていました。

まず、チェーンの様子を見てみました。
結構サビがあり、サビによるものかは分かりませんが結構汚れています。
チェーンを外すのは面倒だったので、紙を当てながらペダルを回してきれいにしました。
ですが、何枚も紙を汚しておきながら一向に紙に汚れがつき続けます。仕方ないので、少々汚れるペースが収まった時点であきらめました。

油分もかなり拭き取ってしまったようなので、注油を行いました。
調べてみたところ、定期的に注油していればチェーンが伸びにくくなると知り後悔しました。これからは時々確認していきたいと思います。
ここまではまぁまぁ上手くいっていましたが、本題に入ろうとしたときにあることに気づきました。
それは・・・ レンチ(スパナ?)がない!!
父は週末にしか帰ってきませんが、常に工具は車の中にあるようでした。

ここまでは昨日のことでしたが、今日電気工事士取得の時に学校で購入した「プライヤー」の根本が使えそうだということに気づき、再び挑戦しました。
結局、本物を使った方が良さそうと分かりましたが、代用は出来ることが分かりました。
以前、父にチェーンゆるみを直してもらったときは後輪の左右のナットをゆるめて引っ張るという強硬手段でしたが、チェーンのところにある小さいナットを調整することで簡単にできることが分かりやってみました。

後輪の左右のナットを再び固定するときも、左右のバランスに気をつけながらあわせるのも難しかったです。

回転させてみても、チェーンが当たる音が無くなり、直ったのではないかと思います。
これからは注油も忘れずにしていきます。


今回、久しぶりにプライベートな話題を出しました。どうだったでしょうか。

自転車についての知識はあまりないため、間違った情報や用語の誤りがあればお気軽にご指摘下さい。


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