給食費を払っていない人~2006年の子供


最近問題になっていることで「>給食費の滞納」があります。

今回の特集「2006年の子供」は、ブログ名に「給食」と付く間(簡単に言えば給食委員長の任期)に特集したいと思います。
払っている人も払っていない人も給食とは関係ない人でも、是非ご覧ください。

なぜ払わないのか

義務教育だからとか、いっていますが、義務教育であるのは学校であって、給食を作っているのは別の所で作っているのを知っていますか?
現在高校生の先輩が、高校へ行って給食がないのが寂しいと言っていました。
お金があるのに払っていないというのは、どう考えてるのでしょうか?
「差押えをしようとしても学校側が職場を知らないのでできない」とかも聞いたことがありますが、これに関しては、知らない学校も学校だと思います。
ちなみに僕のところでは、4月頃に親の職場とか保険証とかの個人情報の紙を提出します。

こんなニュースもありました。

  • 滞納給食費、時効で10万円に ・・・リンク切れのため削除

給食費にも時効があるなんて・・・給食費も義務として納めるようにならないと困りますね。
でも、裁判してまで払わない意地をもっているのなら、それを他のところで使ってもらいたいと思います。

自分の所では

我が中学校では、給食センターと近いこともあり、年2回給食センターと交流会をもっています(前期はなかったけど)
そこでいろいろな話を聞くのですが、給食センターで町内のすべての学校の給食を作っているのは大変だと思います。

全く関係ありませんが、先週給食当番でした。ご飯を入れる当番でした。ああやって入ってる入れ物も、みんな調理員さんの手で作られた物なので、やっぱり給食は感謝していただかないとダメだなあと感じました。
それと明日が給食最終日です。
話がそれてしまいましたが・・・時間がないのでここまでです。

今回の関連ブログ

二百四十日目タコ壺保健室
(H22.10.3リンク切れのため関連ブログ2つ削除)


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