最近の家は・・・


この前新しくできた家の完成見学会参加しました。
(もちろん人の家ですよ)
近くなので、散歩として徒歩で行くのもよかったのですが、雪があったため、車で行きました。
その家は、鳥取県が本社の O住建が建てた物です。
表からも丸い円柱状の物が特徴的です。
 
まず入り口でアンケートを書き、手袋と靴下が配られました。
中にはいると急に温度が変わりました。外は2,3℃程度でしょうか?中の温度はなんと15℃!!
ほとんどの部屋のドアを開けていて、暖房は一階と二階各一個だけです。
それに床暖房がないのに床も暖かいのです。
説明によると、この家は、高気密 高断熱のドリームウォール工法で、窓も二重だからだそうです。
詳しい話はよく分からないので、とにかく冷暖房費が安くなることです。
ちなみに、今住んでいるこの家は、暖かい部屋から出るときに、戸を速く閉めなければ迷惑になってしまうという昔ながらの家です。
 
台所は、「IHクッキングヒーター」ではなく、ガスでした。
田舎なので、友達が働いているから、親類・・・などの関係だそうです。
 
続いては風呂です。
もちろん高断熱で、風呂上がりが寒いことはありません。中にはテレビが付いていました。
脱衣場と、洗面所も別々でした。
 
2階は、子供部屋が2つ有りました。片方の部屋にはベランダへ出ることができます。
暖房とは正反対のところにいますが、全然寒くありません。
収納のばっちり!
 
まだまだ報告したいことはたくさんあるのですが、今回はここまで
続編の予定もありません。
 
最後に今住んでいるところと比較してみましょう

  • 最新性・・・もちろん負けました。
  • パソコン環境・・・当たり前ですが、パソコンはおいてありませんでした。ADSLするとしたらこの家の方が下なので○
  • 収納性・・・最近の家って狭いですね。その分効率がいいけれど、この家には倉があるから◎
  • 快適性・・・暖房をつけたら家中に、いいですね
何故か、今住んでいる家の方が有利になるような比較でしたが、総合評価ではもちろん負けています。
 
でも、昔ながらの家って大切にされているのでしょうか(アスベストが使われている家を除く)
ちなみにこの家は、明治時代に作られ、昭和時代に改築しているそうです。
結構古いです。雨漏りはしないけれど、大地震が起きたら、最近問題になっているAさんのマンションよりも先に壊れてしまうかもしれません。
その点新しい家は、安全です。
新しい家を建てようとしたいが、お金がありません。
宝くじ、当たればいいな

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